kazuto_nakajin-
今日は会社を早くにでなければならない日。仕事は終わっていないが。とりあえず本屋で電車の時間待ち。
06-09 19:45
「学び」についての雑感・・・パネルディスカッション用のネタより
とやまキトキトBIZねっとのセミナーで実施したパネルディスカッション。
進行を担当したが、その際、いくつかの「埋め草」的なネタを用意した。
結局はパネラーの皆様が存分に語ってくれて、そんなものを使う必要がなかった。
ということで、そのまま埋めてしまうのももったいないので、ここで披露する。
と言っても他人様の本からの引用なのだが・・・。
『韓国最強企業サムスンの22の成功習慣』という本である。
著:チョン・オクピョウ氏(サムスンの元マーケティング責任者)
訳:蓮池薫氏
※韓国で100万部売れた大ベストセラー
てっきりビジネス書かと思って、あるときパラパラとめくっていたら、意外や「学び」について随所に書いてあってびっくりした。
ということで、そこからの引用。
・人生はそれ自体が学校だ。
我々は絶えず学び、成長していかなければならない学生だ。
どこにいようが、何をしようが、人生の一日一日が学びの連続。
成功した人はそれをよく知っていて熱心に学び、実践した人たちだ。(P85)
・人間は常に時間が足りないと愚痴をこぼしながら、まるで時間が無限にあるかのように行動している。【ローマの哲学者 セネカの言葉】(P34)
・人間は成長が止まったら、生きることの意味を失う。
成功ではなく、成長を目標にしてこそ、本当の成果が収められる。
日本の船井総合研究所は、人間が成功するための三つの条件の中でもっとも重要なものが「勉強が好きなこと」だと指摘している。
どの分野でも学ばなければならない。
学ぶということは、未知の世界に対する開拓であり、挑戦であり、経験を通した創造を意味する。
企業だろうが個人だろうが成長するためには学習することが好きになり、それを習慣にしなければならない。(P90)
といったあたりにしておこう。
韓国で成功したビジネスパーソンも、しっかり学びについて見解を持っておられるということだろう。
定年退職までのカウントダウンなんて!
時々「あと十何年だからなあ」というセリフを耳にする。
今の会社でも前の会社でも・・・。
なんのことか?とよく聞いてみると、定年退職までの時間のことだった。
60歳になったら悠々自適。
人生の表舞台からのリタイア。
それはそれでその人の価値観だ。
でも、リタイア。
・・・できるのか?
60歳になったら、挑戦する人生、前に向いて進んでいく人生から引退してしまうのか?
どうも私にはそういう感覚がわからない。
スローダウンはするだろうと思う。
20代、30代、40代のように無理がきかない体のはずだから、ペースは落とさなくては持たないと思う。
でも、あたかも60歳になったら人生の表舞台からおさらばよ、という感じで「あと十何年だからなあ」というのはいかがなものか。
人生一生勉強、一生フルマラソン、一生社会貢献だと思っている。
あと十何年、というセリフは吐きたくないものだ。
まるで自分の人生の終わりに向かってのカウントダウンみたくて、ヤだ。
06/07のツイートまとめ
06/06のツイートまとめ
kazuto_nakajin-
中国の療法で「吸玉」というのがある。日本ではあまり知られていないが、向こうでは当たり前に皆さん受けているらしい。私は縁あってたまに受けている。ただ、毛穴が開いて菌が入る恐れがあるので、その日は入浴はしてはならない、という。しかしとてもスッキリするいい施術だ。
06-06 20:20
06/05のツイートまとめ
kazuto_nakajin-
パネルディスカッションの進行役という体験をさせていただいた。パネラーの方々の協力のおかげで、なんとかやりおおせることができた。半年間の積み荷をおろせた。あっかりした。
06-05 20:58 -
@turuki1960先輩のしっかりした前例があったればこそです。目の前にいて下さったので、時々バロメーターとしてお顔を見させていただきました。ありがとうございました。
06-05 20:52
とやまキトキトBIZねっと2周年記念セミナー実施
とやまキトキトBIZねっとの2周年記念セミナーを行った。
http://kitokito.livedoor.biz/
朝9時半に集合してみんなで準備。
午後0時半に開場し、1時にスタート。
総合司会は富山県のNo.1アナウンサー片野優子さん。
去年に続いて2回目の司会とは言うものの、直前10分ぐらいの打合せのみできっちり進められる。
(当然、事前の予習などしておられるのだとは思うが)プロはほんとに凄い。
第1部は京都の中小企業診断士成岡秀夫氏。
「伝統と革新の街京都の経営コンサルタントが語る学びの“考動”力」というテーマでの基調講演。
ご自身の色々な経験談や最近取り組んでいること、これから90歳までの取組事項など、アグレッシブで意欲的なこころざしを聞かせていただいた。
私が特に共感を覚えたのが、異分野へ転職すると、色んなことをリセットできて脳みそにキャパシティができてぐんぐん吸収できる、といったあたりの話だった。(かく言う自分がぐいぐい吸収できているかというとそうはいっていないが)
さて第2部。
私が進行を務めるパネルディスカッション。
「特別な人の勉強法はもういらない!富山で働くあの人の学び力。」というテーマ。
パネラーは、
・フリーアナウンサー
・税理士
・生命保険会社の営業員
という、業種がまったくまちまちの3人の方、ということに、その場で気づいて実は愕然となった。
なぜなら、仕事と勉強の話をして下さい、と言ったはいいが、「仕事」の部分は3人三様で、共通する部分がまったくなく、〝ディスカッション〟二なり得ないからである。
そういうことに気づいてしまい、しまったああああと思ったが、「して下さい」と進行係が言ってしまった以上、後には引けない。
ということで、まあ、そもそも、話を一つの方向性に持っていくとかまとめるとかということが目的ではなかったので、結論を一つにまとめる必要はないのだが、かと言ってパネラーの皆さんの発言を何も整理せずに終わるわけにはいかず、どう整理しようか、整理できるのか、という課題が冒頭いきなり私の目の前にどかっと腰をおろした。
当然それ以前に、
パネラーの皆さんの話をうまく引き出せるか。
気持ち良く話していただけるか。
私が何を伝えようとしているかが会場の人にうまく伝わるか。
次のパネラーに質問をする時に、前の人の話と脈絡を持ってつなげられるだろうか。
というような当たり前のこともクリアしていかなければならない。
五感を目一杯そばだてながら、全能発火状態で必死こいて進行をした。
というようなことは、普段の仕事では決して体験できない。
緊張状態で仕事をするのは日常茶飯事であり、気を張るのはいつもやっていることだが、上記のような種類の緊張とは全く別物である。
ということで、頭の内側がかゆ~くなるような大変スリリングな作業ではあったが、スリルとサスペンスを楽しんでやることができた。
それもこれも、3人のパネラーの方の誠実な協力があったればこそである。
ありがたいことだ。
感謝、感謝、感謝の気持ちでいっぱいだ。
終わってからのビールのうまかったことうまかったこと。
そしてあっかりした気持ちでぐったりとし、出てきた疲労感の気持ちいいこと。
いずれにせよ、これでまた一つBIZねっとの物語をつむぐことができた。
これからも我々はこの勉強会&異業種交流会の取組を継続しつつ、進化していく(と思う)。
明日のBIZねっとに乞うご期待!
06/03のツイートまとめ
kazuto_nakajin-
ウチにはいまだにストーブさんたちが頑張って活動している。で、今度の週末ぐらいにいきなり扇風機さんたちにとって代わられるのだろうなあ。
06-03 23:33 -
私の座机のところに、昨夜体長10センチのムカデ出現。さすが田舎。しかし一体どっから入って来たんだろう?
06-03 23:31 -
眠たいナウ
06-03 23:28
06/02のツイートまとめ
kazuto_nakajin-
鳩山さん退陣。想定はしていたことだが、ビックリ。言葉の迷走は政治家としては許されないことだ。しかしこの人の理念は大切にしたい。理念と政治の現実で揺れ動いたのが残念。
06-02 20:06 -
久しぶりに友人Mと昼食(今ではない)。博士の愛した数式を読んだとのこと。読書しなきゃ!
06-02 19:53 -
富山市石倉町の延命地蔵尊の水はとても柔らかくて飲みやすい。有り難いことだ。
06-02 00:21