kazuto_nakajin-
そう言えば、昔(高校生か大学生の頃)ナベサダの演奏を生で見た(聞いた)ことがあるのを思い出した。場所は富山大和の屋上ではなかったか。ま、フュージョンだったけどね。
07-07 23:09
知の巨人逝く・・・梅棹忠夫氏死去
『文明の生態史観』や『知的生産の技術』で有名な、梅棹忠夫氏が亡くなった。
90歳だったらしい。
我々など、大学生の頃は、この人の『知的生産の技術』を読み、ある者などは「知的生産の技術研究会」なんていう勉強会(サークル?)に入って、梅棹さんの提唱した色々な技法の実践研究などをしていた。日経新聞の記者さんと仲良くなってその活動をしていたように思う。
私が大阪に勤務していた頃は、万博跡地に作られた国立民族学博物館の館長を勤めておられたということを聞き及び、是非一度訪ねなくては!と思ってもいたが、遂に機会は訪れず仕舞だった。(ひとえに私の心得不足が原因だが)
そんな梅棹さんが長生きし、第一線で活躍し続けておられたのは、とても心強いことだったが、遂に、お亡くなりになった。
日本の学問の巨星であったと思う。
こういう、幅広い領域で知を展開できる人はそうそういないと思う。
ご冥福を祈りたい。
07/05のツイートまとめ
07/04のツイートまとめ
kazuto_nakajin-
@iimichi たまたま図書館でこの人のCDを見つけて借りたら良かったのです。ロシアから日本に来て日頃は東京で活動しているのに、なぜか魚津が好きだそうで・・・。ショパンはよくわかりませんが、イリーナさんはショパンの専門家らしいので、聞いている方も気分良く聞けるだろうなと。
07-04 22:47 -
@stete138 申し訳ありませんが、地元なものですから、家に帰って食べているのでよくわかりません。でも、食べるところはそれなりにいつも大勢入っていますよ。
07-04 22:41 -
富山市八ケ山の御廟真国寺で写経。般若心経と延命十句観音経。住職ともお話ができて良かった。
07-04 11:15
07/03のツイートまとめ
kazuto_nakajin-
ショパン生誕二百年。今月16日に魚津の新川文化ホールで、イリーナ・メジューエワさんのビアノリサイタルがあるらしい。オールショパンプログラムだ。行きたいなあ・・・。
07-03 20:32 -
金太郎温泉ナウ。リラックスリラックス。
07-03 18:17 -
木村氏の教えその2:部分だけでなく全体を見ること。大事なものは見えない。(例えば土の中のように)
07-03 15:55 -
木村氏の教え:今までの常識に囚われてできない、と頭から思い込んでいては、できるものもできない。既成概念から離れ、虚心淡懐に自然から学べ。
07-03 15:53 -
木村秋則さんの講演、なんと二時間近く。ノンストップで素晴らしい話を聞かせていただいた。できない、ではなく、やらないからできないのだ。
07-03 15:48 -
魚津の新川学びの森天神山交流館。奇跡のリンゴで有名な木村秋則さんの講演。間もなく開始。
07-03 13:02 -
面白い話を聞いた。紫陽花は、同じ株でも植えられた土によって咲く花の色が異なるらしい。久しぶりに、へぇーっていう話だった。
07-03 12:58 -
穴の谷霊水場ナウ。今日は人が少なく、すぐにお水が汲めた。しかし相変わらず三重やら岐阜やら名古屋やら遠方からの車が多い。
07-03 09:33
JRの車中で芸能人の柴田理恵さんを見た
これはセレンディピティではないが・・・。
珍しく19時11分富山駅発のJRで帰ることができた。
車中、芸能人の柴田理恵さんがいた。
声でわかった。
というか、一緒に乗っていた人に教えてもらった。
ごく普通に仲間の皆さんと会話していた。
魚津で下りられた。
マンテンホテルにでも行ったのだろうか。
何をしに魚津に来られたのかはわからないが、まあ、仲間が大勢一緒に魚津で下りていたので、仕事だろう。
いやあ、珍しいこともあるものだ。
サッカーワールドカップの日本戦の結果について
サッカーワルドカップ。
決勝トーナメントに進んだ日本チーム。
残念ながら、引き分け、延長、PK戦で3対5で敗れてしまった。
ではあるが、試合結果を受けてインタビューを受けていた人々の反応が良かった。
以前は、「何してんだ、バカヤロー!」とか「監督がだめだからどーのこーの」といったとにかく頭から非難するような声もあった。
しかし今朝テレビで見た応援者のコメントは、ほぼ一様に「ありがとう」とか「勇気をもらった」とか「こんなにスポーツの試合を観て熱くなったことはなかった」など、肯定的なものばかりだった。
まあ、時間が経てば、あのときのあの選手のあの行動が悪かった、とか、監督の采配がだめだったとかいったような批判も出てくるのかも知れないが、少なくとも、夜通しで応援していた国民のいくばくかの人々が、試合の結果や取組やプロセスを肯定的に捉え、監督や選手に感謝していたこの一瞬は間違いない事実だと思う。
たとえ、マスコミがあえてそういうコメントだけを選んだのだとしても、そういうコメントがあったのは事実であり、そういうふうに考えると、我が国民も随分成熟したなあと思う。
えらそうなことを言える立場ではないが、他人を批判するばかりが能ではない。
と思いませんか。
いっちょまえの顔をして評論家か何か知らないが、また、サッカーに詳しく、プロ並の力があるのかどうか知らないが、監督として選抜チームを率いた経験があるのか、そして数々の国際試合で勝ってきた実績があるのか知らないが(そんな人、どこにもおりまへん!)、したり顔して、あれが悪いこれがあかん、など、言えた義理か!と思うような好き勝手なコメントをするのが、今までの我が国民の慣性であったように思う。
みんなで批判するのである。
小室直樹氏は、それを「魔女裁判」と呼んでいた。
そういう国民性(みんなで弱者をバッシングする習性)が、少し変わったのかな?と今回のワールドカップの結果を見て思った。
であれば良いのだか。
06/28のツイートまとめ
kazuto_nakajin-
長男坊が20歳になった。どこからか、長男の国民年金の請求書が届いた。毎月1万5千100円も払わなくてはならない。働いてもいないのに。この国はどこかおかしいと思う。デンマークなど税金が高いが、学生は無料だという。
06-28 22:59
06/26のツイートまとめ
kazuto_nakajin-
長男が通う富山国際大学の個別懇談会、後援会総会を経、懇親会にも参加。知らない人ばかりだったが、担当教授とは話をさせていただいた。
06-26 17:19 -
そう言えば、一昨日はものの見事に「引き寄せの法則」二件も実現。パワーの存在をより一層強く再認識できた。
06-26 12:19 -
一週間の疲労困憊と二日酔いからようやく立ち直り、一路富山へ。日経コンピュータをパラパラめくりながら。
06-26 12:13
変貌する富山駅の片鱗を見た
普段JR富山駅を利用しているが、人ごみの中をただひたすら前を向いて歩いているため、外の景色など見たことがない。
帰りは帰りで夜なので、外など見ても何も見えないし、そもそも見ている余裕もなくホームに向かって、やはりひたすら歩くだけである。
今日は夕方5時頃、とくにせくわけでもなく、ゆるゆると歩いていたら、ふと外が見えたので、窓から写真を撮ってみた。
元々何があったところかよくわからないが(たぶん線路だった場所だろうけど)、すっかり更地になって今まさに新しい何かが建設されようとしている、といった雰囲気がある。

新幹線の開通まであと4年。
いいのか悪いのかわからないが、富山にも新幹線がやってくる。
その息吹を少し感じた。
頑張れJR!
頑張れニッポン!
頑張ろう、富山!!