フォトリーディングの研修を受講した

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 名古屋で2日間のフォトリーディングのセミナーを受講してきた。
 脳ミソが興奮しているような感じがする。
 フォトリーディングをスキルの体系としてまとめる点や、脳をシステムとして捉える見方が、いかにも西洋人らしく、面白いと思った。
 スキル、すなわち技術であれば、使いこなそうとするのが自然であり、そうすべきだと思う。
 やり方、手順をきちんと学んで、基本に忠実におさらいしていくことが大切だ。
 それが習熟への一番の近道である。
 また、脳科学というシステム的な捉え方も面白い。
 ハードディスクへどんどん取り込んでいくという考え方だ。
 とりあえず今日はそこまでにしておく。
 詳しくはまた書く。

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真向法をやってみる

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 「夢」の一つである<やがて県の経営指南役になる>ためには、色々準備しなくてはならないことがある。
 その一つは「健康」である。
 今まで以上に健康を増進させなくてはならない。
 体力があり、快活に仕事ができるようでなくては、とてもとても指南役など務まるものではない。
 そのため、ビールを控え、睡眠の確保に努め、ジムに通い(月に一回程度ではいけないが)、体育の成績が2しかとれなかったおっさんが47才にもなって初めて5kmのプチマラソンに挑戦したり、と色々取り組んでいる。
 なかなか続かないのが難点ではあるが、意識してやることが大事だと思う。
 そしてこの土曜日以来、久しぶりに「真向法」という“柔軟体操”に取り組み始めている。
 真向法は、結婚した頃から本を買って自学自習で勉強していたが、実際にはどういうふうにやるのかわからず、いつもやろうとしては頓挫ばっかりだった。
 今から5年半前、大阪にいた時に、四条畷にいる大阪の真向法の先生に直接教わる機会があった。
 この先生は、元教師(校長までなったと言っていたかな)で、50代から始めたと仰っていた。
 当時既に80歳を超えておられたが、自宅から5分程度の四条畷駅まで徒歩で迎えにきていただき、スタスタと歩いて自宅まで連れて行っていただいた。
 それは、体の柔軟さがなせるわざであった。
 機会はただ一回だけだったが、目の前で見せていただいた。
 本当に百聞は一見にしかずである。
 本で見るのでは、どのくらいの時間息を吸うのか、どのタイミングで体を倒すのかなど、全然わからないが、目の前で見るとほんとに一目でわかる。
 それを目に焼き付けて今日まで。
 久しぶりにやり始めた。
 朝の貴重な時間。
 ほんの5分が今までは得られなかった。
 この土日からやってみて、今日は月曜日だったが、いつもより10分早く起き、今日もやった。
 一日すがすがしく過ごした。
 なんだか下半身がすいすい動くような気がする。気のせいだろうけど、それでもそういう気分になって生きている、動けているというのは気分がいい。
 例によって三日坊主となるかも知れないが、あせらず、やっていこうと思う。

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気がついたら25年

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 社会人になって25年が過ぎた。
 正確に言うと、25年と3ヶ月なのだが、ここのところ必死こいて走ってきたので、いつの間にか、気がついたら25周年を駆け抜けてしまっていた、って感じだ。
 そのせいか、最近眠い。
 春眠暁を覚えずというが、夏眠昼夜を分かたず眠いって感じだ。
 やばいなと思う。
 折角フォトリーディングの講座を受け、どんどん本を読むぞ、という気持ちになってきているのだが、眠いんじゃあしょうがない。
 フォトリーディングの講座は8月の下旬に名古屋で受講予定だ。
 石井貴士氏の講座を受講したいと思っていたが、彼のはほとんど秋葉原ばっかりで地方はまずないので、偶然知人から紹介を受けた名古屋での講座を受講することにしたものだ。
 8月には少し休暇もいただく。
 社会人25週年、結婚20周年、子どもたちのとりあえずの進学、そんなことを記念してかどうかは自分でもわからないが、妻と一泊ぐらいの小旅行を企画している。
 ささやかな、自分達へのご褒美かな。

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ある日本人成功者の言葉(吉田準輝氏)

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 テレビで吉田準輝という人の成功物語をやっていた。
 19歳で無一文で単身アメリカに渡り、苦労を重ねながらも59歳の今では年商250億円のビジネスをやっている人だということだ。
 一文なしから財を成すための5つの成功術という言い方で、この人の行動基準を紹介していた。
 大変参考になったので、このブログをご覧になっている方にも共有させていただく。
 ①思いついたらすぐ走れ!(成功の女神には前髪しかない、石橋を叩いているうちに他の人が渡ってしまう))
 ②目立ってナンボ!(但し、相手に安心感を与えよ、自分なりの目立ち方をすること)
 ③心を下げるな!(卑屈になってはいけない、ペコペコしないこと)
 ④「NO」と言うな!(やり方を心配してひるまずに、前に向かって進めば知恵が出てくる)
 ⑤失敗は忘れろ!(前に進めば成功もあれば失敗もある、失敗から得られる教訓は沢山ある、教訓はいただき、失敗に囚われないこと、失敗はあくまで過去のこと、未来の自分ではない)
 そして、今の日本人へのメッセージとして「I Love myself」と言っておられた。
 自信を失っている、というのが日本人の共通的な現状だと、アメリカにいる成功者の目には映っているのだろう。
 我々には無限の力がある。
 自信を失うことはない。
 気持ちを強く持ち、自信を持って生きていこう。

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ちょっと心の休養を

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 まったく新しい、未経験の仕事について早一年。
 7月からは少し待遇が変わる。
 しかし、当初言われていたのとはちょっと趣が違う。
 それと、管理職になるということもあり、なんだかぼんやりとした不安で、この1週間、心がざわついていた。
 気持ちが落ち着かないと、流されてしまう。
 そんなことを思い、少し「来し方、行く末」について考えを整理しなくてはと考えた。
 自分の部屋でやるよりも環境を変えてやった方がいいな、と思い、ノートと筆記具を持って近くの海に出かけた。
魚津の海20090627
 少しは涼しいかな?
 そして、テーブルのある場所で涼みながら考えたいな
 と思っていたが、テーブルのあるところは、何人かの工員風の人たちが打ち合わせらしきことをしていたので使えず、テトラポットのところは、ちと暑い。(テトラポットがだいぶんひび割れしているのが少し気になった・・・やはり社会資本のメンテナンスが必要な時期に来ているのかも、なんてことを考えつつも、思考は「考える場所」探しに戻り、)
 さすがに最高気温が34℃と言われている日だけあって、海岸にそのままいるというのは、直射日光に当たりにいるようなもので、さてどうしようかと思っていたら、うまい具合に木陰があった。
 テーブルはなかったものの、その木陰に入ると、意外に涼しい。
 こりゃいいや、と思って、そのまま地面に座り、海をぼんやり眺めながら、ハイファイセットの「海を見ていた午後」のメロディーなんかを思い出しつつ、今、午前だろ!と一人突っ込みを入れながら、頭に浮かぶ様々な事柄をノートにメモしていった。
 ランダムではあるが、少しずつ色んな事柄がつながっていき、一つのイメージめいたものが出来上がった。
 自分が進みたい道、今やっていること、自分の持ち味、自分に足りないこと、今日すぐにすべきこと、などなど、少しは整理ができたような気がする。
 うん、たまに海に出かけるのもいいもんだ。

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試験勉強の週末

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 この週末、ほぼ勉強の二日間。
 昨日は午前中、納屋の修理の打ち合わせ、HDの中に溜まっているビデオ映像のDVDへの吐き出し(コピー)、中国のマッサージ(肩が楽になった)、夜勉強。
 今日は寝ているか勉強しているかで一歩も外出せず。
 今日、下の子は、学校の放送・演劇部のメンバーとして、富山のオルビスで初舞台。
 なんでも、タイムトラベルもののSFだとか。
 見に行かなきゃ、と思っていたが、いよいよ来週の試験に向けて切羽詰ってきて行かず仕舞。
 ま、前回滑った試験なので、今回はなんとか合格したい。
 しかしようやく教材を全部終えた状況であり、演習問題は来週の土曜日にやることになるだろう。
 がんばらねば。

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血圧について

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 先週末の健康診断で、血圧が上135の下89でビックリしていたが、ちょうど1年前の健康診断では、上が147の下が100、という数値で、医師から「いつ動脈硬化になってもおかしくない状態だ」と言われていたことを思い出した。
 数年前の120の80キープ!という状態からすれば悪いのだが、1年前から比べると、格段に改善したわけであり、そういうふうに考えれば、今の血圧ももちろん高いのだが、だいぶん良くなったと言える。
 着実に「元気からだ」に向かって回復していっているのだ。
 この調子でさらにまともな状態になるよう、気をつけていこう。
 納豆とウコンと睡眠で長生き、だ。

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『ザ・マスター・キー』で夢のさらなる実現へ

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 連休の時に十数年ぶりに再会したN先生との出会いをきっかけに、自分の夢を実現しようという思いがまた強くなってきた。
 いつも4月頃までには今年の目標や夢をまとめ上げるのだが(1月にあらかたできているが、会社の異動等で前提条件が変わることがしばしばあるため)、今年は4月を迎えてもまだ途中段階であった。
 そんなこんなで、まだできていないなあという思いが頭の片隅にあった。
 『引き寄せの法則』や『ザ・シークレット』などの本をめくるにつけ、N先生と語らうにつけ、自分の夢を具体化して思い浮かべ実現に向けた営みをしていかなければ、と強く思うようになってきた。
 色々願望や夢はあるのだが、自分の頭の中でも散乱していて、これだ!と強く主張したり強烈にイメージしていこうという準備には至っていない。
 今日は上の子どもの用事がなくなったので、一日仕事の準備に充てる予定だった。
 ところが、朝早くに起きたことや、先週の疲れなどで、結局1日近く寝ていた途中、昼すぎに『ザ・マスター・キー』という本の第1章を読んだ。
 いいことが色々書いてあった。
 この本は、謝世輝氏の「願望はゼッタイかなえられる」というようなタイトルの一連の本、カーネギーやマーフィー、その他いわゆる「成功哲学」と言われるものの全ての、総まとめ、元締めのような内容であるように思う。
 今まで色んな成功哲学の類の本を読んできたが、これが核心だ、という確信を持った。(ダジャレ?)
 他の本では、あいまいにされていた秘密のようなことも、全て開陳してある。
 そういう点では『引き寄せの法則』もそうであろう。宇宙人みたいな人が出てくる点は、ホントかな?と思わないでもないが、そういうことを気にして核心をつかもうとしないのなら読まなければ良いのである。
 ということで『ザ・マスター・キー』の第1章を読んだのだが、飛ばし読みはいけない、と書いてあり、1週間につき、1章ずつを熟読し、しっかり心に叩き込め、と書いてあるので、その第1章をしっかり熟読した。
 そして、今年に入って色々なところに書き散らした「願望」「夢」のメモをとりまとめ、一枚の紙にまとめた。
 ようやく、願望を強烈にイメージしていくための準備が整った。

 夢はなるべく具体的に描くのが良い。
 そして、ありありと、実現している状態としてイメージすることだ、と色々な本に書いてある。
 思考には無限の力がある、とその本には書いてある。
 なぜなら、イメージすることには、誰もなんの制限もしないしできないからである。
 そして・・・
 ここからが大事なのだが、イメージし思考することが自分の意識をその願望へ向かわせ、自分の意識が宇宙全体の意識に作用し、宇宙全体の意識が自分に対して、その「意識したこと、もの」を具現化してくれる、というのである。
 ただし、マイナスのイメージ、自分にとってイヤなことは思い描かないこと。
 それを「排除する」「出会わない」という表現であっても、「それ」を思い描くと「それ」は自分に近づいてくるので、そもそも意識しないことが大事だという。
 つまり、自分の欲しいものやなりたい状態だけに意識を集中し、思考し、想像する。
 想像が創造を呼び起こす。(ダジャレ?)
 宇宙の意識が具現化してくれるらしい。
 というわけで、今日ようやく2009年版の「夢」「願望」が紙の上で、文字として整理できたので、これらを強烈にイメージして、さらに夢を叶えていこうと思う。
 今週末は、県庁公園の噴水、石川セリの「遠い海の記憶」N、松原みきのCUPID、手塚治虫の「百物語」のスダマなどの話が新たなネタとしてあったのだが、今日はこれからまだ仕事の準備にかからなければならないので、次回へ送る。

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The Secret

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 今日、1週間ぶりにN先生を訪れた。
 十数年間お目にかかっていなかったのだが、先週師のお寺で主宰されている写経に訪れたところ、また来てもいいよということで、早速今日の再訪が実現した。
 「The Secret」という、日本でもかなり売れた本の映像版を見せていただいた。
 内容の詳細を書いていくのも大変なので、N先生から教わったことも含め、私がメモしたキーワードだけをここに羅列することにする。
 思考=周波数、感情に委ねる、意識する
 感謝する
 感謝リストを作る
 シークレット・シフター(気分を切り替えるための方法)を持つ
 Allow:許す、解放する、受け入れる、どうぞ
 今持っているものに感謝する
 想像する・・・現実的に
 気分がいいと感じること
 宇宙はスピードを好む
 ひらめいたら即行動すること
 (満足は)内面⇒外面の順で
 人間は脳の(パワーの)5%しか使っていない
 絵を描く(自分の希望する状態の)
 全ての病気の根本的な原因はストレスである
 「いやだ」と言ったら余計にそれを引き寄せる
 体の細胞は5年で全部入れ替わる
 がん細胞も新陳代謝で死んでゆくのだが、ストレスがあると新陳代謝が遅れ、がん細胞が死なない
 気分に浸る
 いやなことは、それを「いやだ」と思ったり意識したりせず、かわす
 望むことに集中する
 「今、その望む状態になっている」と信じる、感謝して
 「できない」ということは全て創作(なんでもできる)
 自分の至福に従う
 人間はエネルギーでできている
 lifeとlife situationは違う
 前者は自分のやったことを事実としてのみでなく、それで何に気がついたか、など日頃から意識して学んでゆくこと
 後者は自分のやったことそのものであり、自慢話になったり事実の列挙にしかならず、学びがない
 人生はopen endである。closed endではない。
 前者は定まらない結果、後者は結果が定まっているという考え方。
 これまでの人生は過去の結果である。過去を意識していると、その過去を引きずり、その過去の延長上の将来しかない。そうではなく、未来を意識すること。未来の自分を今実現したように信じると、それが未来の自分になるし、そうなるように今が変わっていく。未来に起こる結果が今を定義する。結果がプロセスを作るのである。
 人間の体は、自分(心=精神=魂)のために死んですらくれる。
 命をかけて自分に尽くしてくれる、それが自分の体である。
 そんな人、他にはいないよ。
 Your body can even die for you.
 エックハート・トール:アルツハイマーになる人をある団体で調べたところ、それらの人は一様に優等生であった。優等生は、栄誉や世俗的な成功を追い求めバリバリ働きすぎるあまり、心を置いてきぼりにしていくため、心が体を守るために「スイッチ」をスポンと抜いてしまう。そのためにそれまでバリバリ働いていた人が突然うつになったり、アルツハイマーになってしまうようだ。「病気」にはなるが、それによって命が守られる。「心がスイッチを抜く」のである。
 心を置き去りにしない生き方が必要だ。

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嵐の中のマラソンデビュー(5キロだけど)

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 魚津しんきろうマラソンというマラソン大会に出場した。
 但し、5kmの部である。
 一昨年の春、職場の知り合いが何人も出場していることを知り、ああ、オレの地元なのに、わざわざ富山や金沢からやって来て出場する人がいるのに、こっちはなんもせんというのもなあ、と感じた。
 そして同じ年の秋、友人からスポーツジムに行くことを奨められ、その時の目標を「しんきろうマラソンに出場すること」と書いて、通うようになった。
 ジムは月に一回通うのがせいぜい。それも昨年初めからは忙しさのあまり行けなくなり、当然外を走る時間もなかったので、昨年は大変悔やみつつ断念した。
 今年は・・・転職のおかげもあってか、少し時間ができた。土日もある程度使えるようになった。
 ジムに行ける時間は相変わらず月一回をやっとかっと確保するような状態ではあるが。
 でも、これなら行けるのではないかと思い、思い切って申し込みをした。
 そして、今日。
 折からの嵐の中、とにもかくにも、出場した。
 ジムの中での最大記録が4kmちょっとである。
 4km走れれば、5kmも行けるだろう、と軽く踏んでいたが、中と外との違い、ましてや雨と風の吹きすさぶ中での走りというのは全然別世界だった。
 折り返しの2.5kmのところまではなんとか走っていけた。
 しかし、3kmの手前で、もうしんどくて動けないような状態になり、遂に走り続けるのを断念した。
 それでも歩くのは止めずに再び走りだした。
 その後も何度か歩き、結局5回歩いた。
 一応、完走(完歩?)。
 タイムは31分55秒。
 ジムで走ったときは、30分で4kmちょっとだった。
 そのため、今日は40分ぐらい、と思っていたので、これは驚異的なスピードである。(もちろん、私のレベルでは、ということだが)
 どうも、周りのスピードにつられて最初から飛ばしすぎたのであろうと思う。
 雨風もあるが、それも途中でへばってしまったことの一つの原因かも知れない。
 ともあれ。
 まずは参加することに意義がある。
 参加して良かった。
 来年は完走を目標にする。
 タイムは今日よりも遅くても構わない。
 再来年はもう少しタイムを伸ばすか、10kmへのチャレンジかのどちらかを目標にする。
 55歳までにはハーフマラソンに挑戦できるように自分を鍛えていきたい。
 楽しみだ。
 ところで、走った後で、近くにある「満天の湯」というスーパー銭湯に行った。
 そこの岩盤浴に入って疲れを取ろうとしたのだが、岩盤浴から上がってから、汗ベトベトの状態で休憩室で眠ってしまった。すっかり眠りこけて湯ざめをして風邪を引いた。
 雨嵐の中で気を張っていた分、油断しちゃったか・・・・。

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