佐藤伝さんのなんとかというDVD

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 成功本という本のジャンルがあるようだが、最近は「成功DVD」というジャンルもあるのかも知れない。
 先日佐藤伝という人のなんとかというDVDを観た。
 なんとかではいけないので、ちゃんと思い出さなくてはいけない。
 えっと、・・・「夢をかなえる成功習慣」というタイトルだったと思う。
 そこから得られたヒントを二つ。
 1.自分の名を名乗る時、名刺を渡すときは、姓名を名乗るべきであること。
   佐藤です、だけでは、あまたある佐藤さんと印象が変わらない。
   佐藤伝です、ということで印象はぐっと変わる。
   私も珍しい苗字だが、それだけではやはり弱いな、という感じが最近していた。
   これからは姓名を名乗るようにしようと思う。
 2.マンダラマトリックスで発想しよう、ということ。
   マンダラマトリックスという手法は、ITCの研修でも教わったし、高野山の金剛界曼荼羅でも教わった。
   思考を発散させ、拡大させる良い方法であると思う。
   しかし日常で使えるとはあまり思わなかった。
   佐藤伝氏は、このマンダラマトリックスをどんどん用いるべきであると言う。
   うん、やってみよう。
   ある意味、マインドマップに通じるところがあるようにも思う。
 たまにこういうビデオを観るのも悪くない。

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101の願望と行動

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 ロッキー・リャン氏の『成功の真実』に刺激を受け、夕べは11時半頃から101の願望書き出しに取り組んだ。
 途中で0時になったらやめて寝るつもりで始めたのだが、どんどん出てきて止まらず、60ぐらい出た時点でちょっと枯渇気味になったが、少し考えて「あ、そういえば、あれもしたいな」と書き出すと、それをきっかけにまたぞろぞろと色々な願望や夢が出てきて、遂に101個の願望を書き出してしまった。
 終了時刻1時半。
 途中で、そういえば、オレはITコーディネータだった、と思い出し、その活動を全くやっていないことも合わせて思い出し、富山のITコーディネータの会合にすら出たことがないことを思い出した。
 情報通信(情報流通)の世界に身を置いて、企業にソリューションを提供するような営業活動をやっていながら、ITコーディネータの資格を全く生かしていなかった。
 企業の経営改善に、(単に経営戦略の練り直し、というのではなく)IT化やコミュニケーションの改善を通じて貢献する、というのが私の進みたい道である。
 でありながら、IT関係の資格を持っていながら、それを生かしも殺しもせず、ただ漫然と維持だけしてきたというもったいない状態であったのだ。
 ということに気づき、早速、富山のITC団体に電子メールを打った。
 願望を書き出している最中に、既に夢に向かっての行動を取ったことになる。
 何かリターンが得られたというわけではないが、本によってすぐに行動に反映したということ自体は凄いことだと思う。
 学んで思わざれば・・・である。
 知行合一、である。
 学んだことは行動に活かせ、血肉にせよ。
 ちなみに、昨夜書きまくった101の願望は、よく見ると重複や時間の順序がむちゃくちゃなので、おって整理する必要がある。
 ロッキー・リャン氏も書き直しているらしいから・・・。

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願望は101書き出す。そして壁に貼って眺める。

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 昨日読んだ台湾人ロッキー・リャン氏の『成功の真実』に触発され、壁面の貼付物を全部貼り替えた。
 壁面と言うが、正しくはない。
 私の起居している部屋にはあいにく、ものを貼れる壁がない。
 そのため、タンスに色々貼り付けている。
 タンスは縦3列になっており、右端の列にはカレンダーを吊るしてある。
 カレンダーは、今年から、自分で購入した「富士山」の写真入りのものにした。
 これは幸せを呼ぶ。(らしい)
 願望や夢は10ぐらい、とりあえず書き出したらいい、と謝世輝氏や神田昌典氏も言っていたので、これまではそうしてきた。
 一部は実現してきた。
 しかし、ロッキー・リャン氏は「願望を101書け」と言う。
 それが自然の摂理なのだという。
 しかも非凡な夢を書けという。
 靴下3足欲しい、などという、ちょっと手を伸ばせば届きそうな夢ではなく、5万人を集めて講演会をする、っていうような壮大な夢を101個だ。 
 ちなみに謝世輝氏は、手頃な夢、ちょっと難しそうな夢、とても手の届きそうもない夢、といくつかのレベルの違うものを望みなさい、と言っていた。
 その方が現実的に、少しずつ実現していく実感がつかめる、ということだった。
 トッキー・リャン氏は違う。
 壮大な夢をいくつも描け、と語りかける。
 わかりました。
 ということで、これからその作業に着手する。
 これまでやっていた10個書くよりも相当エキサイティングでワクワクする作業だ。
 その前にとりあえず手始めに、5年後にはオーナーになってその家に住みたいと思っている「スウェーデンハウスの家」のカタログから、自分の一番気に入っている写真を貼った。
 しかもその家の写真の下に超高級車の写真まで貼り付けて
 見ているとなんだかうれしくなってニヤニヤしてしまう自分がいる。
 あ、そうか、それがいいんだ。と気がついた。
 101の作業をしていく中で、他にも何か貼り付けていくことになるだろう。
 楽しみだ。

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夢について~まずは自分の主体性を回復~

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 自分のペースで生きて行きたい。
 しかし、組織人となるとそうは行かない。
 いや、いわゆる「自由業」であってもお客様商売である以上、なかなかそうは行かないだろう。
 でも自分の時間を一定以上は確保したい。
 そして、やりたいことに多少は時間を費やしたい。
 それが健全な生き方だと思う。
 おかげで最近は少し自分の時間ができてきた。
 とは言っても、年末に異動があって慣れない仕事になったため、回りへの迷惑を最小限にするため、仕事のおさらいや予習やらで平日は目一杯働いているし、土日も多少仕事に時間を費やしている。
 それもこれも将来への布石、スキルアップのための仕込みだと思えば苦痛ではない。(もうちょっとゆとりがあればと思うが、現下の経営資源を考えるとしょうがない。)
 さあ、そういうわけで自分の時間が以前よりも増えた。
 仕事は将来診断士としてやっていくための武器となる財務や金融に関する専門的な業務である。
 では空いた時間に何をするか。
 やりたいことで、これまでできなかったことを地道にやっていく。
 去年は小旅行、十数年ぶりの友人との再会など、自分の心の穴を埋めてきた。
 今年は体に目を向けている。
 健康増進が一つのテーマだ。
 毎朝の真向法、夜の視力強化、週末のランニング。(そしてアルコールの削減)
 これらを継続して前よりも元気になる。
 ちょうど昨日のオーバーホールで内臓を空っぽにして出直しの契機になったこともあり、ちょうど良いと思っている。
 仕事に関する勉強が二つ目のテーマ。
 財務分析力の強化、税務や法務に関する資格取得、融資の目の付け所や粉飾を見抜く目の養成。
 といった数字から会社を見る能力と合わせて大事なのが、経営者・仕事の中身・従業員の状況・事業を取り巻く色々な環境の変化を見る能力である。
 そんなことが金融マンとしては不可欠である。
 あとは自分のフレームワークやノウハウに磨きをかけていくことができればなと思っている。
 経験は、実戦を積まなければどうにもならない。
 早く独り立ちするかもう少し基礎体力をつけてからにするか。
 早ければ経験は積める。しかし基礎的な素養が十分だろうか?
 ま、早いか遅いかはどちらでもいい。
 自分が「今だ!」と思うチャンスとタイミングがあれば決断し、躊躇なく前へ進む。
 それしかない。
(子どもたちが独り立ちするまでの収入や資産に懸念なきようにしなくてはならないが)
 そんな感じで、ここしばらくは行きたいと思っている。

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家庭用ルームランナー

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 年明けに注文したルームランナーが届き、1月10日に初走りをした。
 それから一日おきに走る計画であったが、新しい職務が全然わからず、しかも量が多く、自分でさばき切れないため先輩の皆さんに手伝ってもらっているような有様なもので、とても普通の時間に帰宅などできない。
 少し慣れるまでルームランナーは平日はおあずけ。
 朝、内科に行って先日の血液検査の結果を聞いたら、γ-GTPの値だけでなく、中性脂肪やら何やらも高いと言われ、やはり運動不足を解消すれば、全てが良くなるはずだと決意した。
 というわけで、今夜1週間ぶりに走った。
ルームランナー
 高い買い物だったが、家にさえ置いておけば、ジムまでの移動も不要、夜でもいつでも運動できる、すぐに風呂に入れるといいことづくめだ。
 後は、とにかく継続すること。
 継続のためには行動することとやっている間の手持ち無沙汰をなくすこと。
 手持ち無沙汰対策には、ちゃんとポッドキャストが沢山あるので大丈夫。
 今日は30分、走った距離は約3キロ。・・・これじゃ早足と変わらず、心拍数も90ぐらいにまでしか上がらなかった。
 が、やること、続けることが大事だ。 とにかく、徐々にやっていこう。

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人間ドックの結果・・・ちょっとショック

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 泊りがけの人間ドックに行ってきた。
 いつも悪いと言われているγ-GTP。
 1ヶ月の間で2回しかアルコールを摂らなかった。
 さあ、肝臓バンバンだろう、と思って検査に臨んだが、結果は125。
 前回の111よりも悪くなっていた。
 ちょっとショックだ。
 もっとも2回目が先週の金曜日で、夜中の12時近くまで泊りがけで飲んできたので、たぶん体内に未消化のアルコールが残っていたのかも知れない。
 ま、また養生して健康を取り戻していこう。
 今はその一歩一歩を始めたところだ。

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亀井大臣の中小企業等金融円滑化法案

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 亀井静香金融・郵政担当大臣の一の矢「中小企業等金融円滑化法案」がいよいよ現実のものとなる。
 金融業界、ことに銀行業界では、あまり歓迎されてはいない。
 しかし、姿勢としては良いという意見もある。
 これを機に、中小企業の見方です、と大アピールする銀行も出てこよう。
 さて私の比較的身近なところでは、ある窓口に経営相談専門のコーナーを設けようかという動きがある。
 これからまだまだ色々な変化がありそうだ。

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新しいノート・・・日々進化もしくは変化

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 手帳をやめ、A5 20穴のルーズリーフノートにしてから1年ちょっと。
 自分のオリジナルの「ウィークリー」や「週末集中取組事項メモ」などを作って遊んでいる。
 昨日から『手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術』という本の著者である大坪勇二氏のノート術を採り入れさせていただいている。
 ウィークリーもとりあえず一旦これまで使っていたのを塩漬けにして、この人のツールに変えてみた。
 サラリーマンである私の、会社からもらっている収入が増えるものではないが、知的ツールは色々試してみてこそなんぼのもんである。
 他人様がやってみてうまくいったノウハウをただで使わせていただけるのだから、こんなにいいものはない。
 色々試してみて、自分なりに工夫や改善を図っていけば良い。
 とりあえず、しばらくやってみる。
 興味のある人はこの本をご覧下さい。
 フォトリーディングやマインドマップなどおなじみの手法も書いてある。(この人なりの工夫が施されている)

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ちなみに書架の一部を紹介

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 書架の一部である。
 まずは納屋の2F。
納屋の2F
 その拡大。
納屋の2Fの拡大
 ほとんどが前後2段で入れてある。とにかく45-8-3で、30箱ぐらいの段ボールの中身をぶちまけたわけなので、分類だけは多少したものの、きれいに整理というにはほど遠い。
 居間のメイン書架。
居間のメイン
 私の座机の横の書架。(最近はここをメインとして使っている)
机横の書架
 2Fの書架。(寝る時に持って寝る本用の書架になってしまっており、ほとんど機能していない。ここの書類関係が溢れ出ているので、次の整理のターゲットである)
2F寝室の書架
 以上、ある友人からの求めにより開陳したものです。
(整理下手と遅読・積読を自ら広言しているようで、かなり気恥ずかしい)

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積年の、納屋の段ボール箱の整理が終わった

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 捨てりゃいい。
 のかも知れない。
 しかし、なかなかこれは不要、これは必要、などの仕分けがパッパッとできない。
 迷うものを時間をかけて仕分けする時間もない。
 家の中の収納スペースはとっくの昔に限界を超えている。
 というわけで、大学を卒業してから、収まる場所のない教科書やら卒論の資料やら雑誌や新聞の切り抜きやらが、段ボールの中に詰め込まれて、納屋の一角にひっそりと佇んでいた。
 その時間、25年。
 いやはや、もう四半世紀も経ってしまったのだ。早いものだ。
 で、そういう段ボールが年を追うにつれ、引越しを何度も繰り返すにつれ、少しずつ増えていった。
 その数、45箱。
 納屋の改修を機に、2Fのスペースをとりあえず私の本の置き場にしても良いことになり(私が勝手に決めたという噂もあるが)、9月下旬から数千円の安い書架(カラーボックスの大型のもの)を4脚と文庫本用のもの2脚を徐々に買い揃え、少しずつ段ボールを開梱していった。
 最初の頃は、比較的最近買い求めた本。
 昨日は、残る13箱を一気に片付けた。
 最後の13箱はなかなか難儀なものばかりだった。
 なにせ、大学時代の切り抜きや資料類や教科書・・・中学校の国語の教科書まであった。
 さすがにそれは捨てることにしたが、切り抜きや雑誌のバックナンバーの中には自分にとっては大事なものもあり、仕分けをしなくては、一気には捨てられない。
 上の子どもが文庫本用の書架の組み立てを手伝ってくれたり、廃棄書類を縛るのを手伝ってくれたりして、そのおかげで、13箱、しかも難物の整理をやりきることができた。
 感謝。
 夜、近くの「BOOK OFF」へ売却用の本を詰めた段ボール8箱を持って行った。
 多くは使い物にならないだろう、と思いながらも、長谷川慶太郎さんの『xxxx年世界はこう変わる』というシリーズなど、ここ10年ほど買っているのだが、それらはきっと値段がつくだろうし、『UFOと宇宙』という高校生の頃に買っていた雑誌は30年前のものなので、マニアにとっては垂涎ものだから、それなりに値段をつけてくれるかな、となんとなく期待はしていたが、約300冊持ち込んで、ついた値段が2000円にもならず、ま、そんなものか、自分で縛って廃品回収でただで出すよりはいいか、と割り切った。
 たぶん、不要な本はまだまだ沢山あり、とりあえず、収納したが将来的にも自分にとって大切であり続ける本はそんなに多くはないだろうから、いずれ、またおいおいリサイクルなどに回していくことになるだろう。
 いずれにしろ、数十年間、澱のように整理がなされなかった本たちが、行くべきところにそれぞれ行って、ようやく攻めの読書、攻めの人生に転換することができたように思う。(もう少しだけ、書類の整理が残っているので、来週にでもするつもりだが)
 読まれていない本たちが待っている。
 アウトプットしていくべき知識や経験も少しずつ溜まってきたように思う。
 いよいよ今から「攻め」の人生で行く。

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