金融機関の管理職になるための通信教育

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 ・・・というものがある。
 本来、それを優秀な成績で期限内に修了して、格付けをいただく、というのが道理だろうが、私の場合は受講&修了を前提として、既に格付けをしていただいた。
 というよりも、格付けが終わってから「受けてへんの?」みたいなことを聞かれ、「へっ? それなんでっか?」と聞き返し、受講しなければならないことを後から知ったという次第である。
 そういうわけで、今年の6月に通信教育会社から送られてきた教材に基づき、毎月1回ずつ答案を書いて、提出している。
 今回は第3回。全5回コースの真ん中だ。
 テキストは毎回200ページ以上ある厚いもので、それこそフォトリーディングでもして概観をつかんで、っていうふうに楽しみながら進めていけば、金融機関の管理職として知っておかなければならないポイントがわかり、大変いいものである、はずだ。が、このところの忙しさにかまけて、とりあえず答案作成に関する部分しか読んでいないのが現状。
 これではいかんと思う。
 ま、答案は期限内に回答しなくてはならないので、義務的工程は約束の時間内に義務としてやるが、全体を読む時間をちゃんと作らねばならない。
 今度の3連休あたりに少し時間を取ろう。
 家の中の掃除、次男のパソコン修理、粗大ゴミの廃棄、などもしなくちゃならないので、これらも織り込みつつ、生活改善、スキルアップどんどんやっていこう!

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今日のセレンディピティ・・・感謝!

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 日常の些細なことだが、今日も一つセレンディピティがあった。
 偶然のチャンスをうまくつかめた、しかも数日前から「今週中にはやっちまいたいこと」と願っていたことだ。
 ほんまに大したことではないのだが・・・。
 ある企画書を近いうちに違う部署の人に作ってもらわなくてはならない。
 しかもその違う部署はそれぞれが遠方のため、共同作業ではあるものの、ほとんど独立して一つの仕事をしてもらわなくてはならないというややこしいもの。
 それぞれ上司がいて、別のミッションで働いている人たちだ。
 その間を取り持つことが必要なのだが、私も大変忙しく、調整業務をやるゆとりは全くない。
 それでも、具体的な仕様、アウトプット、課題を指示しなくてはならない。
 どう進めたらいいかいなあと悩んでいた。
 答は向こうからやってきた。
 二人の関係者のうちの、私のオフィスに近い方の人から連絡があった。
 ある程度資料を作成したので見て欲しい、と。
 これは渡りに船だ。
 即座に彼に頼んだ。
 ちょっと時間のあるときにこっちのオフィスに来てくれないか、もう一つの部署の人との共同作業を進めるための資料作成の段取りを相談したいので、と。
 それも「今日、打合せをしたい」とやや強引に言って。
 ありがたいことに快諾してくれた。
 そして簡単な打合せを行い、認識を合わせてスケジュールまでをも固めた。
 彼に遠方の担当者との中継ぎもお願いした。
 私の希望どおり、今週中に具体的な指示ができた、という話しだ。
 大変ありがたい。
 やはり希望することは実現するんだなと思う。

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健康増進に向けて・・・

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 肝機能が弱いような気がする。
 それほど酒を飲むわけでもないのに、いつもγ-GTPの値が高い。
 5月の健康診断ではようやく、久しぶりに正常値になってはいたが。
 それと、疲れがなかなか取れず、休日家にいるときはだいたい昼間眠くなる。
 体が横になりたがっており、横になると眠りに入ってしまうのである。
 そんなことを気にしながら薬局に行って栄養剤のコーナーに立っていたら、店の人がやってきたのでちょっと相談した。
 すると、アミノ酸入りのものがいいと即答された。
 アルコールの話は一つもしないのに、肝機能を強くする必要がありそうですね、と言ってある商品を薦められた。
 ビイレバー錠とかいう商品で、肝機能の働きを強くするものらしい。
 夜寝る前に飲むのがいいそうだ。
 とりあえず、今夜から服んで見ようかな、と思っている。

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とやまキトキトBIZねっと2周年記念セミナー実施

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 とやまキトキトBIZねっとの2周年記念セミナーを行った。
 http://kitokito.livedoor.biz/

 朝9時半に集合してみんなで準備。
 午後0時半に開場し、1時にスタート。
 総合司会は富山県のNo.1アナウンサー片野優子さん。
 去年に続いて2回目の司会とは言うものの、直前10分ぐらいの打合せのみできっちり進められる。
 (当然、事前の予習などしておられるのだとは思うが)プロはほんとに凄い。
 第1部は京都の中小企業診断士成岡秀夫氏。
 「伝統と革新の街京都の経営コンサルタントが語る学びの“考動”力」というテーマでの基調講演。
 ご自身の色々な経験談や最近取り組んでいること、これから90歳までの取組事項など、アグレッシブで意欲的なこころざしを聞かせていただいた。
 私が特に共感を覚えたのが、異分野へ転職すると、色んなことをリセットできて脳みそにキャパシティができてぐんぐん吸収できる、といったあたりの話だった。(かく言う自分がぐいぐい吸収できているかというとそうはいっていないが)
 さて第2部。
 私が進行を務めるパネルディスカッション。
 「特別な人の勉強法はもういらない!富山で働くあの人の学び力。」というテーマ。
 パネラーは、
 ・フリーアナウンサー
 ・税理士
 ・生命保険会社の営業員
 という、業種がまったくまちまちの3人の方、ということに、その場で気づいて実は愕然となった。
 なぜなら、仕事と勉強の話をして下さい、と言ったはいいが、「仕事」の部分は3人三様で、共通する部分がまったくなく、〝ディスカッション〟二なり得ないからである。
 そういうことに気づいてしまい、しまったああああと思ったが、「して下さい」と進行係が言ってしまった以上、後には引けない。
 ということで、まあ、そもそも、話を一つの方向性に持っていくとかまとめるとかということが目的ではなかったので、結論を一つにまとめる必要はないのだが、かと言ってパネラーの皆さんの発言を何も整理せずに終わるわけにはいかず、どう整理しようか、整理できるのか、という課題が冒頭いきなり私の目の前にどかっと腰をおろした。
 当然それ以前に、
 パネラーの皆さんの話をうまく引き出せるか。
 気持ち良く話していただけるか。
 私が何を伝えようとしているかが会場の人にうまく伝わるか。
 次のパネラーに質問をする時に、前の人の話と脈絡を持ってつなげられるだろうか。
 というような当たり前のこともクリアしていかなければならない。
 五感を目一杯そばだてながら、全能発火状態で必死こいて進行をした。
 というようなことは、普段の仕事では決して体験できない。
 緊張状態で仕事をするのは日常茶飯事であり、気を張るのはいつもやっていることだが、上記のような種類の緊張とは全く別物である。
 ということで、頭の内側がかゆ~くなるような大変スリリングな作業ではあったが、スリルとサスペンスを楽しんでやることができた。
 それもこれも、3人のパネラーの方の誠実な協力があったればこそである。
 ありがたいことだ。
 感謝、感謝、感謝の気持ちでいっぱいだ。
 終わってからのビールのうまかったことうまかったこと。
 そしてあっかりした気持ちでぐったりとし、出てきた疲労感の気持ちいいこと。
 いずれにせよ、これでまた一つBIZねっとの物語をつむぐことができた。
 これからも我々はこの勉強会&異業種交流会の取組を継続しつつ、進化していく(と思う)。
 明日のBIZねっとに乞うご期待!

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ようやくITCの会に参加した

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 ITC富山というNPO法人がある。
 4年前に富山に帰省して以来、気になっていた。
 私がITコーディネータの資格を取ったのが8年前。
 その後、ITCのスキルを使う場面が全くなく、今日に至ってしまった。
 使えねえ資格だなあ、と思いつつ、なんとか維持だけはしてきた。
 今日、上記富山の法人の総会があり、伝を頼って会に参加させていただいた。
 ソフトウェアの会社の方、独立しているコンサルタント、システム構築をする
 会社の方、ベンダー、通信会社などなど、色々な人がいるようだ。
 なんと言っても、会長がとても明るい人で、みんなを引っ張って行っている
 感じがよくわかった。
 経営者の思いと情報システムというわけのわかりにくい世界を橋渡しする仕事。
 大変大事なのだが、まだぜんぜんマイナーな存在だ。
 私も少しこれから汗をかいて、ITCの持っている力を富山の企業のために
 役立て、マイナーな存在をなくてはならないメジャーな存在に持って行きたい
 と思っている。(仕事上、すぐには難しいけれど)
 経済産業省の皆さん、せっかく作って7000人もいるITCという資格者を
 もっともっと活躍させる場を作って下さいな!

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21年ぶりにコンタクトレンズ装着

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 なんとか裸眼で世の中が見えるようになりたい。
 と思っていた。
 レーシック手術を受けようとしたが、老眼が入っているからNGと言われた。
 それが2年前。
 最近老眼もひっくるめて治す手術があるようだが、金額がバカにならない。
 昨年12月末から人事異動でペーパーワークになった。
 朝から晩まで机にしがみついて書類との戦い。
 近視に加えて老眼なものだから、メガネをずらしたりかけたり、で大変せわしない。
 ふと、コンタクトにすりゃいいじゃないか、との声が聞こえてきた。
 最近は使い捨てという便利なものもある。
 ということで、今日富山駅前の眼科併設の某コンタクト店に行ってきた。所要時間全部で二時間。料金は診察代金も入れ、全部で三千円弱。
 結局お試し版のコンタクトを一組ただでもらった。
 とりあえずこれを2週間程度つける。
 気に入れば次の分からは購入となる。
 世界が少し変わったような気がする。
 管理が大変だ。
 でも、ま、とりあえずやってみるか。
 それにしても、一通りの手続きが終わり、つけたりはずしたりするやり方を教えてくれた「研修生」なる名札をつけた女性がやたらに可愛かった。
 次原かなという人がいるが、その人に似た、大変魅惑的な人だった。
 指導を受けている間、ずっと見惚れていた。
 「以上で・・・の説明は終わりなのですが、ここまででわからないことはありましたか?」
 へっ????
 何の説明をしていたのか、顔ばかり見ていて頭の中が真っ白。
 とりあえず「ありません」と答えて次の説明。
 またじっと「かな」ちゃんの顔。
 「これで・・・の説明は終わりですが、ここまでよろしいでしょうか?」
 へっ???
 の繰り返しだった。
 このままずっと説明を聞いていたかったが、そうはいかない。
 「かな」ちゃんは既に次のお客さんに説明を始めている。
 泣く泣く次のスケジュールに私も移動したのであった。
 いかんいかん。

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診断士の先輩の話

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 いずれは独立して経営コンサルタントとして頑張りたいと思っている。
 企業の経営支援、自治体の支援、愛する富山県の支援・・・と夢はふくらむ。
 今日、偶然診断士の先輩にお会いした。
 これは一つのセレンディピティである。
 会いたい会いたいと思っていたからである。
 すかさずこちらから声をかけた。
 1年半ほど前に独立されたのだが、結構仕事はあるようだ。
 それも公的な仕事らしい。
 良いことだ。
 同じ魚津の人なので、私が独立した暁には競合になるのかも知れないが、たぶん分野が違うので、むしろ協力していく間柄になるように思う。
 彼がT型人間を目指さなければ、と言っていた。
 日本生産性本部の研修を受けて、そういう思いを強く持ったようだ。
 さて自分には深堀する縦の線があるだろうか。
 IT・・・う~ん、パソコンや情報ツールはある程度つかいこなしているつもりだが、専門スキルといえるほどのものがあるかと言われると厳しいように思う。
 財務・・・これはもう少し頑張っていればある程度モノになりそう。
 コミュニケーション・・・資格があるわけではないが、この分野は多少知識もノウハウも持っているつもりだ。
 その先輩は、生産管理、生産工程の改善、原価管理などが自分の縦の強みだとおっしゃっていた。
 私もそういう縦の深堀をしっかりやっていかなければならない。
 もちろん、同時に横の幅の広さも勉強する必要がある。
 やることはたくさんある。
 楽しまなければ!!

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健康が何より大事。血圧測定結果。

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 2年前の健康診断。
 血圧測定をしたら、上が147の下が100。
 問診に当たった医師から「いつ動脈硬化になってもおかしくない状態だよ」と言われ、愕然とした。
 父も高血圧だったので、遺伝はしょうがない。
 しかしまだまだ人生を楽しみたい。
 ここで死ぬのは早すぎる。
 でも毎日4時間から5時間程度の睡眠で休日もろくに休めない現状ではどうしようもない。
 あれから2年。
 自ら勤め先を変わり、睡眠時間を6時間確保し、運動量を増やし、アルコール摂取量を少し減らした。
 そういう生活を続けてきた。
 血圧を時々計っては、多少なりとも改善されないか、意識してきた。
 「上」はわりと落ち着いてきたが、「下」がなかなか下がらない。
 運動量だ。
 と思い、今年の年明け以降はルームランナーで週1回のペースで走ってきた。
 効果があったのかも知れない。
 今日の健康診断では、上が135、下が89。
 ようやく90を切った。
 ゴルフじゃないんだから、そういう言い方は変かも知れないが。
 やはり自分の時間の確保が全てのスタートだ。
 おかげで睡眠時間も増えたし、運動する時間もできた。
 健康が徐々に回復してきた。
 実感を持って(数字の根拠を持って)言えるようになってきた。
 自分の人生を選ぶのは私。
 である。
 元気で長生き、100歳まで生きなきゃ。

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天気はサイコー、走りはまあまあ(魚津しんきろうマラソン参加)

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 この土日で多くの田んぼに水が入った。
 ようやく富山に本当の春がやってきた。
 山も最高である。
魚津の山と田んぼ20100425
 今日、第30回魚津しんきろうマラソンに参加した。
 昨年初めて参加した時は冷たい雨の中、鼻水と涙を垂らしながら、しかも折り返し点を過ぎた辺りから足が動かなくなり、心臓もバクバク言ってどうにもこうにもは知り続けることができず、遂に歩いてしまった。
 というとても悔しい思いをした。
 ま、練習していなかったのだからしょうがないが。
 というわけで、今回は完走を目的に参加した。
 タイムは遅くてもいい。
 周りのペースに惑わされず、日頃の練習どおり、ゆっくり走っていくことを心がけた。
 練習はしていたが、いつも家の中。
 ルームランナーで走っていたので、そういえば、外での走りには自信がない。
 天気は晴れ。
 気温12度。
 風は適度な潮風。
 ちょうどいい。
 さて、走りは、途中でくずれそうな気持ちになったこともあったが、沿道に時々知人もいたりして、それらの人からの応援が励みになり、なんとか完走できた。
 初めはゆっくりの出足だったし、無理はしなかったのだが、終わってみたら、家で走っているときよりも、去年のタイムよりも早かった。
 去年は346人中272位、タイムは31分55秒。
 今回は419人中265位、タイムは30分21秒。
 振舞ってもらったアクエリアスとしんきろう鍋をいただき、帰宅。
 後は、銭湯にゆったり漬かり、マッサージに行って安楽時間。
 健康で長生き。
 これが人生の一つの目標である。
 62歳でハーフマラソンを走った知人もいた。ゆくゆくはこういう人を目指したい。
 まだまだ。その人の年齢になるまで14年もある。
 あわてず、あせらず、ゆっくり体を鍛えていこう。
 いい一日だった。

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しんきろうマラソンまで1週間

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 しんきろうマラソンまであと1週間となり、コースを実際にたどってみた。
 走るのはしんどいので、自転車で移動した。
 地元のよく知っている地理ではあるが、実際に自転車でたどってみると違う空気、違う風を感じる。
 ありそドームが今年の出発点である。
 潮風が強い。磯の香りが心地いい。
 昨年までの出発点である水族館も海の側であり、その点では海風が強いのはいずれにしても同じだ。
 しかし・・・これだけ風が強いと、しかも向かい風ではなかなか走るのに抵抗がある。
 家の中で無風状態で走るルームランナーとはまったく勝手が違う。
 往路はほぼ下り坂。
 長い長い下り坂である。
 行ききった折り返し点のところが急に上りになっており、そこがなかなかきついだろうと思う。
 折り返しからはぐっと下りがあり、それからしばらくは比較的平坦な道のり。
 最後の1キロぐらいが往路と逆の上り坂。
 長い長い上り坂である。
 ここで心臓にぐっと負担が来るだろう。
 とにかく強い風と行きのダウンに惑わされないよう、ペースを保って走ることが大事だと思う。
 去年は32分程度で走ったが、事前の練習もほとんどなく、ペース配分などということもしなかったため、途中で息が続かなくなって歩いてしまった。
 今年はとにかく完走。
 これを目標に参加したい。
 タイムは去年よりも長くかかっても差し支えないと思っている。
 ところで父の容態だが、安定してはいるものの、昨日は私を自分の4番目の弟と思っていた。
 だんだん視界に入るものと記憶のアンマッチが出てきているようだ。

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