ブルースブラザースのTシャツ

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外で着ることのできるTシャツを買おうと、ユニクロに行きました。

相変わらずここはお客さんで賑わっていますね。

無地では面白くないなあと、デザインの施してあるのを見ていたら、隣の女性が「あ、ゴーストバスターズのTシャツがある」と言ってしばらく見入ってました。

女性が去るのを待っておもむろにその棚を見ると、ゴーストバスターズに出てくるマシュマロマンのデザインのTシャツの下から、どこかで見た小太りの米国人男性の顔がプリントしてあるTシャツを発見。

ややっ!

これはもしや、と広げてみると、なーんと、やはり我がジョン・ベルーシ&ダン・アイクロイド、ふたり合わせてあのブルース・ブラザースではありませんか。

IMG_2792[1]

即購入したのは言うまでもありません。それも2枚。しばらくぶりに嬉しい買物でした。

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久しぶりに訪れた「片地の池」

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ふと思いついて、訪問先の企業で「かたちのいけ」って聞いたことあります?って質問をしました。
あ、この近くですよ、そこの前の道を走って行き、「さっかのてら」の手前で左に曲がってしばらく行けば着きますよ。私も子どもの頃よく行きました。
との回答。

私自身は小学校の6年生の時にたった一度、担任の先生に化石掘りに連れて行ってもらったっきり。

あれから40数年、ずっと気になっていましたが、地元の人に聞いても知らない人が多く、私も場所を覚えておらず、でしたが、ひょんなことで思いがけず夢が叶いました。

IMG_2790

大昔、ここは海だったようです。アンモナイトや三葉虫の化石が掘れる山。ここは富山県上市町の片地の池です。

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新しい言葉「ニヤリホット」とは???

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「ヒヤリハット」という言葉はよく耳にされると思います。

1件の大きな事故や災害の背景には29件の軽微な事故や災害があり、さらにその背景には300件のヒヤリとしたことやハッとしたことがあるので、ヒヤリハットは重大事故の温床となるのでそういう細かなことも共有したり注意したりしましょう、というあのヒヤリハットです。世間では「ハインリッヒの法則」ということでも知られていますね。

そのためヒヤリハットは危険予知などに活用されるのですが、今回は似て非なる「ニヤリホット」という言葉です。

今日の日経新聞に載っていました。

介護現場での出来事。足元のおぼつかない高齢者が車いすから一人で立ち上がろうとすると、転倒の危険があり、これはヒヤリハット事例として介護現場では情報共有されるのが一般的だそうです。

しかしある職場では、一人で立ち上がろうとする、すなわち自立歩行への意思と努力の表れであり、喜ばしいことだ、と捉え、「ニッコリ」笑って(もちろん注意しつつ見守りながら、でしょうが)、今までよりも介護度が改善するので「ほっと」する事例という捉え方をしたそうです。

物事の負の側面だと思われていたことが、見方を変えれば正の側面になりうる、という好例だと思い紹介させていただきました。

他の仕事や人の見方でも応用できそうな気がします。

「ニヤリホット」・・・いい造語だなと思います。

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原価管理のお勉強

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今さらながら、と思われるかも知れませんが、ぶたさんの絵本で原価管理のお勉強です。

  
トコトンやさしい、とタイトルには書いてありますが、おんなじ原価でも、標準、実際、理想など幾種類もあり、さらに理想標準などという組合せパターンまで登場。

材料費や労務費には4つのロスがある。

製造歩留ロスやら技術歩留ロスやら、なじみのない単語が沢山出てきて楽しさいっぱいです。

一気には頭に入りませんが、2冊ぐらい目を通せば、少しは単語への抵抗感が和らぐかなと思い、もう一冊もパラパラやりました。

あ、こっちの方がわかりやすい。

明日図書館に返さないと(^_^;)。

  

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スマホからのテスト投稿

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スマホからのテスト投稿です。 

写真は先日上京の折りに撮影した、東京は練馬区にある浅間神社境内の富士塚です。東京都内にある富士山ということですが、登山ができるのは一年に数日だけ。特別のお山です。

 

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しんきろうマラソンに今年も参加しました

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ありそドーム
 今年で35回を迎えた「魚津しんきろうマラソン大会」。
 私は平成21年から参加し今回で7回目の出場になります。
 元々スポーツが得意だった方ではないので、そんな自分への挑戦、自分との闘いだと思い、7年前に一念発起して出ることにしました。
 但し、誰かと一緒に走っても遅いためにその人に迷惑をかけるのは明らかなため、一人で出ることにしました。
 結果は、7年前は練習もせずにいきなり出たものだから、途中でへたばってしまって2キロも走らないうちに歩き出してしまい、その後も何度も走っては歩き、ということの繰り返しでした。
 2年目からは少しは事前に練習するようになり、とにかく完走を目指そうと、とりあえず目標を「自分自身としての完走」ということに設定しました。
 途中からは30分を目途に、というふうにタイムも意識してやってきました。
 さて今年は・・・。残念ながら30分の壁は切れず、31分02秒ということで、初年度のワースト記録に次ぐ長時間でした。
 順位はこれまででは最高記録の202位。去年が203位でしたので、1位繰り上がりましたけれど、順位は今のところ目標にはしていないので、嬉しいですがほとんど関係ありません。
 去年と何が違ったのだろうか?と自分なりに振返りをしてみました。
 ①去年よりも1歳年をとった。(当たり前のこと)
 ②朝の習慣を少し変えた。(運動とは関係ない)
 ③会社員ではなくなった。(これも運動とはたぶん関係ない)
 ④食生活を果物と野菜を多く摂取するようにした。(ポール・マッカートニーは菜食主義者だけど3時間のコンサートで歌いまくって元気そのもの)
 ⑤前日散髪に行った。(体重は軽くなり風の抵抗も少なくなったはず)
 ⑥去年は半年ぐらい取り組んでいた腕立て伏せなどをやらなかった。(確かに、上半身も走りには影響あるらしいから・・・)
 ⑦事前の5キロ完走練習をしなかった。(これも、練習不足は否めない)
 ⑧本番前のアップをいつもよりも多くやってしまった。(疲れた、と言い訳しよってどうすんねん!)
 ということで、去年との違いで走りに影響が出そうなのは⑥と⑦.
 いくら天気が良くても<<<練習不足>>>はごまかせませんね!
 それにしても、天気は晴れ、湿度は52度というベストコンディションに恵まれ、楽しいひと時でした。
鴨
 本番前のアップ中に見かけた鴨のペア。のんびり浮かんでました。
見物人
 しんきろうマラソンの名のとおり、毎年今頃から蜃気楼が本格的に出てきます。
 今日も出ていたようで、号砲の前にランナーたちがカメラマンに交じって遠くに見える?見えてない?蜃気楼に目を凝らしていました。
しんきろうマラソン20150426海
 午前中は風もなく、こんなに穏やかな海でした。

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国民年金の第1号被保険者になりました。

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 勤めていた会社から「離職票」なるものが届きました。
 これの使い道はよくわかりませんが、「雇用保険失業等給付」というリーフレットなども同封されていたので、国民年金への加入申請と、合わせてハローワークへ職業紹介依頼兼失業保険の給付申請などに用いるものであろうと思われます。
 とりあえず今の時点で失業保険をいただく予定はないので、とりあえず国民年金の加入申請に市役所へ行ってきました。これ、市役所の他に、年金事務所ってところでも対応していただける(というか、むしろそっちが本家)のだそうです。
 今まではサラリーマンだったので、区分としては第2号被保険者(加入対象:65歳未満)。これからは自営業なので第1号被保険者(加入対象:20歳以上60歳未満)ということになります。
 市役所の職員さんから「免除申請はなさいますか?」と聞かれ、それなあに?って逆に聞き返しました。
 独立当初は一般に収入が少ないケースがあるため、年金保険料の一部又は全部を免除してもらえる制度だとのこと。
 私なりに理解した特徴は以下の3つ。
 ①免除が認めてもらっている間は、保険加入期間として扱われる(通算25年以上加入していないと後から年金がもらえないのですが、この期間もその25年以上の期間に加えてもらえる)ということ。
 ②通常、前年の所得をベースに納めるべき保険料が計算されるが、独立した場合は前年の所得をゼロとみなしてもらえるので、免除の承認がおりやすいということ。
 ③但し、免除期間は保険料を納めていないので、その期間の分だけやがておりてくる年金の額は当然少なくなる。
 独立した時には、そんなこともあれこれ考えながら、年金保険の対応をしていかなければならないようです。
 もちろん所得の多い人は悩むまでもなく、スパッと払えばよろしいようです。2年分前納、なんて制度もできたそうですから。

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商店街の救世主たるか「まちゼミ」の取組

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 ご縁があって、「まちゼミ」という商店街活性化のセミナーを聴講した。
 講師は「まちゼミ」の創始者であり、岡崎市の化粧品店㈱みどりやの専務取締役の松井洋一郎氏。
 
 岡崎市の中心市街地は全体で年商500億円あったのが、郊外型ショッピングセンターの進出によって70億円まで縮小したらしい。
 松井氏は同じ商店街の仲間とともに、イベント、町おこし、祭り、ホコ天、などなど様々な取組をしてきたが、イベントの時はそれなりに人々が商店街に繰り出すものの、各店の売上が上がるわけでもなく、イベント以外の時には街には閑古鳥が鳴いている状態から脱却できなかったらしい。
 それが「まちゼミ」という取組を始めたところ、個店に来るお客が増え、街全体も活気が戻ったという話である。
 しかもその取組の結果、岡崎市の中心市街地商店街では、当初11店舗で始め、最初の年の「まちゼミ」への来店客数は190人だったのが、11年後の今では130店舗で行われ3800人もの来店客になったとのこと。この間、閉店した店は1か所もないらしい。
 しかも全国の商店街が同じ取組を展開し、現在までに150か所で繰り広げられているとのことである。これまでに「まちゼミ」を始めてやめた商店街はわずか1か所のみ。つまりどこでも効果が表れているということだ。
 話を聞けば聞くほど、当たり前といえば当たり前のことをやっているのだと思う。
 お店で日常的に接客している商店主が、その持っている店の取扱商品などに関する知識やノウハウのごく一部を、「まちゼミ」というイベントの時に、あらかじめ予約して来てくれた客に、無償で提供する。しかもその時間中は、商品をお勧めしない=販売活動は停止する、というもの。イベント時間は通常60分と限定。これを商店街ぐるみで期間を決めて行う。
 松井氏の店では、初年度のイベント来店客数が10人、うちリピーターになった人が2人、11年後の今は来店客数が240人(イベント回数も増やしたらしいが)、リピーターが40人以上。これらのお客は固定客になっており、増収につながる。
 今どき、中心市街地だの商店街だので、増収などという言葉はついぞ耳にしたことがなかったので、びっくり仰天である。
 確かに、最近は、ものを買いに行った時に、それに関してとか、あるいは買う前の疑問点をお店の人に聞くということをあまりしない。
 私自身、先日、ある文具を知ろうと思って文具店に行ったが、ショーケースに入っていて、取り出して試用させてもらおうという気持ちにならなかった。出してもらっておきながら何も買わなければ店の人に悪いなあという気持ちが働いたからである。一方、同じメーカーの安価な商品はショーケースではなく、露出で展示されていたが、ショーケースの中のものと比較ができないから、それでいいのかどうかの判断もできない。
 かくして私は何もできずにその文具を買わず、店にしても顧客とのコミュニケーションはもちろん、販売チャンスをみすみす失ってしまったのである。
 現代はこのように店と顧客のコミュニケーションが希薄になり、ものの本当の情報がフェイス・トゥ・フェイスで伝わりにくくなっており、ビジネスチャンスも狭まっている。
 「まちゼミ」はこのような状況を打開し、商店街ならではの強み(情報に詳しい専門家=店主が直接来店者とコミュニケーションが取れ、聞きたいこと、知りたいことを顧客に対面で伝えることができる)を大いに発揮できる。年の功も存分に強みとして発揮でき、さらに店のファンを増やし、売上の確保・増加にすらつなげることができるというものである。
 富山県の全部の商店街で取り組んでほしいものだと心から強く感じた。

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映画「春を背負って」の登場人物を交流分析的に見てみる

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 昨日、富山県の立山を舞台にした映画「春を背負って」を観た。
 険しい山を舞台に、人が生きる喜びを取り戻していくような、観ている私も元気(酸素)をいっぱいもらえるような、そんな素晴らしい映画だった。
 さて、ちょっと即物的になるが、「春を背負って」の登場人物を交流分析の「機能分析」でどの類型に当てはまるか、なんて試みを自分なりにしてみた。
 ・小林薫さんが演じた父親はまさしく支配的な親のCPのイメージ
 ・檀ふみさんが演じた母親はそのまんま東
  ではなく、そのまま養育的な親のNP
 ・蒼井優さんが演じた愛ちゃんは天真爛漫なFC
 ・豊川悦司さんが演じたゴローさんはモロ成熟した大人のA
 ・そして主人公、我らが松山ケンイチさんは子どもの頃、山小屋開きなどにいつもつき合わされ、いやでいやでしょうがないが逆らうこともできず、大人になって親から離れるという反発をしてしまった、順応とその反対行動が出てしまったAC
 ということで、結果は主要人物5人がものの見事に5つの類型にはまっている(ように思える)。
 このほかに、主人公の友だちのサトシも父に敵わず、弱い自分をあきらめているAC、主人公の勤めていた会社の上司は父と同じCP、山岳救助隊の体調も父のような厳格さを持ったCP、そして、色んな人や立山の自然にもまれて少しずつ成長していく松山ケンイチさん演じる主人公のトオルは弱弱しいイメージからだんだん脱却し、最後にはCPとAがしっかり自分の中で育っていく、そんな様を感じられた。
 まあ、分析的な視点はどうでも良いが、素晴らしい映像・素晴らしいキャスティングだった。
 当然我々の目には直接は映らないが、それらを支え、味わいを引き出す木村大作監督をはじめ、素晴らしいスタッフがいてこそ作り上げられた日本映画史上に残る作品だと思う。

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自己啓発系の無料体験セミナーに参加して

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 ジェームス・スキナー氏の『100%』という本を今年のゴールデンウイークに読んだ。無料セミナーの案内があったので、昨日、ひょこひょこと出かけてきた。無論、本ちゃんの高額のセミナーへの誘客を目的としたものであることは100%承知の上で、である。
そういうことを割り引いても、なかなか良い内容だった。
スキナー氏の『成功の9ステップ』をちゃんと読もうと思う。そして実践できることはどんどん実践していきまっせ。
 ところで、自己啓発セミナーと新興宗教は極めて近いものだという感じをあらためて持った。会場に来ていた多くの人が「自分は変わらなくてはならないと思って参加した」と仰っていた。このプログラムのことではないが、心理学系のセミナーは、参加者同士で自分のことをあれこれ語って開示し、徐々にほぐれてくるに従って、日常ではまずやらないだろうパッションあふれる行動や親との過去の関わり合いに思いを馳せさせて号泣させてスッキリさせるなど、色々なテクニックが駆使される。
 私などは「変わりたい」と思うなら自分で変われよ、と天邪鬼めいた心がうそぶいているが、もちろんその場では声には出さない。セミナーをしらけさせるのが目的で参加したわけではないから。しかし、変わりたいと思っている人がセミナーの力を借りてでも変わろうとしているということは、そこにしっかりビジネスのチャンスがあるということなんだな、とあらためて理解した。
 幸か不幸か、私は陽明学を学んでしまったので、知識からだけでも思いによって行動を変えることができる(と信じている)ので、今年はその種のセミナーには行かない。
が、自己啓発系の大物たちのほとんどは鬼籍に入ってしまっており、そういうことを考えると、このスキナー氏とか神田正典氏とかが生きていて、いくばくかのお金を払うことで直接その謦咳に触れることができるというのは僥倖かも知れない。論ずるより産むが易し(ちょっと違うが)という気合で受講するのも悪くないかも知れない。

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