三上延さんの『ビブリア古書店の事件手帖』

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 去年の大晦日、書店に行ったら、文庫のコーナーが気になって、ついつい最近の若者が読んでそうな感じの本を数冊まとめ買いした。
 今、並行してそれらを読んでいる。
 真っ先に終わったのがこの本だ。
 私も本が好きなので、古書店というネーミングだけで惹かれてしまうところがある。
 学生時代、神田神保町にはよく出かけたものだ。
 さて、この本は、神田神保町ではなく、鎌倉にある三代続く小さな古書店を舞台にしたものだ。
 しかも店主は病院に入院しながら色々な事件を解決していくというもの。
 世に「安楽椅子探偵もの」というジャンルがあったような気がするが、これもその系譜かも知れない。
 主人公は自分のことを「俺」と表現する23歳の読書まったくしない男性であるが、気持ちが実にいい若者だ。
 この若者の視線を通し、古書店主(女性)が〝探偵〟の役回りを務める。
 とても内気で社会との関係がうまく結べないような女性だが、本のことになると、それも古書のことになると俄然人格が変わったように元気になる。
 彼女退院したら、一度この古書店を訪ね、お目にかかってゆっくりお話を伺いたいものだと思う。
 一冊の文庫本に見事に起承転結が入っている。
 小気味良いストーリー作りだなあと思う。
 本の雑誌2011年文庫ベスト1らしく、私が購入したのは発売9ヶ月で既に第15版である。
 Part2も出ているようなので、是非読んでみようと思う。

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2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」放送開始

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 放送発表前から期待していた。
 松山ケンイチさんが主演を務めるということで、興味深々だった。
 なにせ「デスノート」の「L」の役しか知らなかったので、あの彼が清盛っていうのはちょっとピンと来なかったのだが、それだけにNHKのスタッフ陣が抜擢したことで、余計に相当の力を持った俳優に違いないと思えたのだ。
 さて昨日早速第一回の放送を見た。
 久しぶりに大河ドラマらしい大河ドラマだ。
 面白い。
 私たちの世代は、平清盛や足利尊氏や蘇我馬子・入鹿などは「悪者だ」というような刷り込みが知らぬ間になされているような気がするが、必ずしも一方向からではないものの見方も必要ではないか、と思う。
 そういう意味で今年の大河は期待大だ。
 清盛という人は、琵琶湖を日本海までぶち抜いて、瀬戸内海とをつないだ海上交通路を作るという構想も持っていたようである。
 残念ながら実現する前にこの世を去ってしまったが、その構想力のスケールの大きさたるや、清盛か信長か、という感じがする。
 そういうエピソードが盛り込まれるかどうかはわからないが、稀有壮大な偉人の夢をしばし楽しみ、少しでもあやかり自分を鼓舞したいものだと思っている。

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01/07のツイートまとめ

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kazuto_nakajin

佐藤冨雄さんの勧めに従って、早朝ウォーキング。今日はあまり時間がないので、ともかく十分間。清々しいというより、寒々しいが、手応えはいい。
01-07 06:08

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12/30のツイートまとめ

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kazuto_nakajin

ようやく仕事納め。なかなか因果な商売です。それでも、日本の経済を支えている商売だと思えば、誇りにはなる、かな。
12-30 18:48

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高橋政史さんの『必要な知識を15分でインプットできる速読術』

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 書店にふらりと入って、なんとなく虫が騒いで、自己啓発本のコーナーに足が向いた。
 買う予定はなかったにも拘わらず、どうも気になり、平積みでもなく、本の表が向けてあるわけでもなく、書棚の隅の方に普通に差し込んであった本になぜか目が止まった。
 やたら長いタイトル。
 そして、なんの変哲もない静かな装丁。
 なぜこの本を手に取ったのか、いまだにわからないが、中も見ないで買ってしまった。

 速読については、フォトリーディングの研修を名古屋まで受講しに行くくらい、そのスキルを高めたいと思っているわりに、なかなか実行することができないできた。(ポール・シーリィ氏の本を買ったのはもう10年も前なのに・・・)
 たぶん、仕事で読み物が多く、家に帰ってきてまでものを読むという気力が沸いてこなかったせいかも知れないが、それは言い訳だ。
 というわけで、先日から、少しずつ、フォトリーディングに取り掛かっている。
 キーポイントは、ぼやっとした目の焦点の合わせ方と、左手でいかにリズミカルにつっかえずにページをめくることができるか、であろうと気づいてきた。
 そんな矢先だったからかも知れない。
 この本が電磁波のようなものを発して、私を呼び寄せたのだろうか、と思う。
 本の中身は、この著者のオリジナルの方法論が色々書かれてある。
 しかし、これまでの速読法の本と共通している点がいくつかある。
 1.目的を持って取りかかるべし。
 2.アウトプットを意識して読むべし。
 3.キーワードを拾い上げるようにして、パラパラと検索すべし。
 4.紙に書くべし。
 5.時間をかけないこと。直感で、心の声に従って、キーワードを拾うのが良い。
 6.自分の言葉に置き換えて理解すること。
 そんなところであろうか。
 この著者の素晴らしいところは、22歳まで野口英世さんの伝記ぐらいしか読んだことがなく、本を読めと言われた時に、最初の1冊を読むのに30日間かかった・・・というところから始まり、速読のために1千万円ぐらいの費用をかけたが、結局仕事の必要に迫られ、3日で60冊の本を読む力がつき、その結晶としてオリジナルでこの本に書かれてあるようなノウハウを編み出した、という点ではなかろうか。
 もちろんオリジナルと言っても、それまでに受講した研修で学んだ色々なノウハウが下地にあったからこそ、ということかも知れないが、そういう人のノウハウだから、真剣に取り組めばできそうな気がする。
 是非取り入れてみたいと思っている。いい本に出合えた。著者にも感謝したい。

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12/23のツイートまとめ

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kazuto_nakajin

外が静かだなと思ったら、雪がしんしんと降り続いています。
12-23 12:54

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子どもの成長に必要な「三つの鯛」(塾講師のニュースレターより)

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 次男の塾からのニュースレター。
 毎月一回塾での学習の様子などに関するコメントと同封で送られてくる。
 先生のつぶやきなどが色々書かれている。
 今月のコラムから。
 <人間の心の中には「三匹の鯛」が泳いでいる。
  「ほめられたい」「みとめられたい」「何かしてあげたい(役に立ちたい)」
  誰かに褒められると、人間はいきいきと能動的になります。
  その誰かは、親にかなうものはありません。>
 一読して共感するところ多し。
 親がわが子を褒めてあげ、認めてあげなくて、一体誰が子どもを認めるのか。
 一番愛さなければならないわが子を「だめねえ」「何やってんだ」とさげすんでいて、屹立できる大人になどなれようはずがない。
 愛してあげて初めて、彼らは自分に自信が持て、人の役に立とうと思い、自分の考えを持って一人の自立した大人になっていけるはずだ。
 実はこれ、社会人でも同じだと思う。
 上司は部下から見ると、親と同じである。
 部下は皆上司=親の背中、親の一挙手一投足を見、自分への接し方の中から、仕事に対する誇りと自信を持てるのではないだろうか。
 コミュニケーションレスは家庭にとっても会社にとっても崩壊をもたらすものだと思う。
 上司=親がその救いの手でもあり、元凶にもなりうる。
 もっとも、大人の場合は必ずしも親(上司)の愛情がなくても、スネてでも、なんとかやっていける。
 これはセルフコーチングの領域かも知れないが、部下に愛情を持って接しない上司の場合(愛情とは甘やかしのことではない、念のため)、部下の立場の人は、自分自身を愛することがとても大切だと思う。
 他人がどう評価しようと、今日一日一生懸命やった自分を褒めてやることで、ちょっと心にゆとりができて、人にも目を向けることができるのではなかろうか。
 同僚同士までギスギスしては本当に組織はダメになる。
 そんなことを塾講師のニュースレターからあれこれ思った。

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12/13のツイートまとめ

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kazuto_nakajin

軽自動車のことを軽四(けいよん)と呼ぶのは、富山県でしか通用しないと聞いた。本当だろうか。富山県以外にお住まいの皆さん、いかがでしょうか。
12-13 19:44

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わが町富山市中心商店街のアピール度の弱さ

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kazuto_nakajin

富山の中心商店街である「総曲輪通り」「中央通り」のHPを探して、目的の店を調べようと思ったのだが見つからない。ショッピングセンターならば館内の案内図をしっかり掲載しているが、これらの商店街はそもそもHPすら見つからない。これではいけないと思うが、商店主の皆さんはどうお考えだろう。
12-10 22:16

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南雲吉則さんの『50歳を超えても30代に見える生き方 「人生100年計画」の行程表 』

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 最近我が家では「ゴボウ茶」が旬である。
 悪くない味なので飲んでいたが、著者の南雲吉則氏が提唱者らしい。
 56歳ということだが、どう見ても40歳前後にしか見えない。
 本の表に写真が出ている。
 今時の若者、って感じだ。

 しかしこの人は「今時の若者」ではない。
 医者であり科学者だ。そして理屈ではなくしっかり実践し、自らの若さを保っておられる。
 小食にしてゴボウ茶を飲み、よく歩く。
 早寝早起き、小さな魚や果物を皮ごと食べる。
 これを実践して100歳まで生きる。
 私も少しでもこの人に近づいて、目標である100歳まで生きることとしよう。
 100歳のある老人の言。
 「100歳まで生きるためには、死なないようにすること」
 けだし、名言。

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