かの筒井康隆さんがこの年になってようやくちゃんと読んだというドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』。それも亀山郁夫さんの訳でようやく読めたと仰っていました。
私もここ数年喉から手が出そうになっては引っ込めて来ましたが、筒井さんのインタビューに刺激を受け、遂に、ともかくお呼びしようということで、我が家にワンセット来ていただきました。(またまた積ん読が増えるだけだとは思いますが)
あまりにも重いテーマのようなので、ついていけるかわかりませんが、ともかく、何年かかっても読んじゃろうと思っています。
さて今日は日中青空くんがとてもよく頑張ってくれ、暑いくらいでした。もっとも夕方からはぐんぐん気温が下がり風は強まり海は荒れだしたので、いよいよ北陸の冬の到来の模様です。そんなわけで、今年最初のコリトリエさんで体をほぐしてもらい、明日からの大忙しに備えたひと時でした。
いくでえカラマーちゃん!(読了報告はいつのことになるかわかりません。悪しからず。)
「カラマーゾフ」がウチにやってきた
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