「超」整理手帳用のリフィル作成

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先日購入した「超」整理手帳のリフィルですが、蛇腹状のリフィルを伸ばして年間を通しで見る、という目的にはちょっとそぐわなかったため、びゃっと伸ばして一年を一覧できるようなリフィルを自作しました。
・・・というほど大した作業ではなく、エクセルでA4横1枚に6か月分、2枚貼り合わせて一年分を蛇腹状にしただけですが。超整理手帳用年間カレンダー
しかしこれを「超」整理手帳のフォルダーに差し込んでおけば、いつでも年間の出来事(何月に何がある予定か)が概観できるというものです。
使い方色々、私は元旦の日経新聞を見て、世の中の予定を書き込み、その後も随時未来の予定を追記して行こうと思っています。これを2,3枚作っておけば、数年先までの色々な予定を一覧化することもできますね。もちろん更新は必要ですが。
ということで折角購入した市販のリフィルは「3年カレンダー」だけ使うことにしてスケジュール帳はお蔵入り。野口悠紀雄先生、ごめんなさい!

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呉羽山麓の白鳥神社に(ようやく)行ってきました

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富山県の中央部に呉羽山という小高い山とそれに連なる丘陵があります。
この丘陵を空から見ると、竜骨のように細長い嶺脈が富山県を南北に貫いているように見えるそうです。
飛行機の操縦士にとってはたぶん目印としてわかりやすいのではないか、そのため、呉羽丘陵に沿った神通川沿いに富山空港が造られたのではないか、という説を聞いたことがあります。
その呉羽山の上には皇祖皇大神宮というお宮があります。
超古代、それも、エーリッヒ・フォン・デニケンやアンドルー・トマスなどがなんだかんだという書き物をしているような大昔、日本の天皇がこの辺りを根拠地にして世界中を空飛ぶ乗り物で巡行しておられたとか。
「白鳥・・・」という伝承は、日本武尊(ヤマトタケルのミコト)絡みで日本の各地に伝わっているようです。白鳥神社富山市寺町にある白鳥神社にもそれらしき伝承があるようで、元は呉羽山の最も高い所にあったお社だとか。皇祖皇大神宮との関係もあるのでしょう。
この辺を通るたび、一度訪れてみたいと思っていたのですが、なかなか機会がなく、過日お客様を訪問する前に少し早く着いたため、ようやく参詣できました。
取り立てて変わった趣はありませんが、超古代の神々にゆかりのある神社かも、と思うとなんとなくロマンチックな気分に浸ったひと時でありました。

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