76歳の手習い(親を「尊敬」するということについて)

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 来週76歳になる母が「パソコンを習いたい、色々調べものなどするのに」とのたまわった。
 市の広報で調べると、ちょうど今パソコン教室の受講者を募集していることを知り、その旨母に伝えると、早速申込みをしたらしい。友人と三人で天神山の元短期大学の校舎に通うらしい。
 8月24日が応募の締め切りだから急がねばならなかった、という背景はあるものの、なかなか行動派だ。
 ワードやエクセルというのもあるが、母のニーズからして、基本的な操作方法とインターネットでの検索のやり方ぐらいを習えばよかろうと思い、その2つのコースを勧めた。
 両方とも応募し、受講させてもらえることになったらしい。
 息子としては誇りに思うし、励みにもなる。
 今さらながら、またわが親ながら、尊敬してしまう。
 母よ、頑張れ。

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魚津のヒーリングスポット「沌滝」

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 地名で言うと魚津市東蔵、という辺りなのだろうか、沌滝という所へ行ってきた(つもり)。
 県道からそれて、車一台しか通れない細い山道を5分ぐらい走ったら、深い緑一面の山の一角に、突如滝が見えた。
 しかしそれは滝ではなく、人口の構築物落差を作るためのコンクリートの崖を川が流れているだけであった。
 もちろん、滝のように流れているので、滝であると言えなくはないが、それ自体が「沌滝」ではなかった。
 そのコンクリート滝を横目に見ながら、山の遊歩道を登っていく。
 苔むす、結構岩がゴツゴツした斜面であり、ズックを履いてきて良かったと思う。
 斜面を川が流れているすぐそばを登っていくため、段々の小さな滝がいくつもあり、水が勢いよく流れ下る様は、本当に気持ちがいい。
沌滝2011082001
 10分ぐらい登っていくと「滝見台」と書かれた看板が立っていた。
 右方向を示す矢印のようにも見える。
滝見台の看板
 「滝見台」という看板の先、少し歩いたら「猿岩」のような巨大な岩があり、その先に小刻みに落差のある川(小さな滝)があった。
猿岩のような岩
 その先は、それ以上遊歩道らしきものがなく、心に「?」マークが浮かびつつ、やむを得ず引き返した。
 しかし、後で片貝川のキャンプ場に寄って、そこにいた管理人さんに聞いたら、実はその川を渡って十数メートル上ると、本当の沌滝があるらしい。
 沌滝は3段、30メートルの落差がある。
 本当の沌滝に行き着けなかったことは残念ではあるが、この空間自体が心身のリズムを取り戻させてくれる、心地よい場所だった。
 ヒーリングスポットと言ってもいいし、パワースポットと呼んでもいいと思う。
 ここが魚津市の気脈の源流かも知れない。
 どうせなら、もっとPRをしつつ、人が行きやすいように環境整備もしてはどうだろうか。

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08/12のツイートまとめ

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kazuto_nakajin

長男坊が三泊四日のボランティアから帰ってくる。東京の千代田区の子どもたちを招いて、黒部の子どもたちと一緒に、自然環境に触れさせる黒部市主催の催し。大学三年生ではあるが、可愛いわが子に4日ぶりに会えると思うとうれしくてガボガボ飲んでしまった。やらなあかん仕事は、ま、明日にしよう。
08-12 22:07

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08/09のツイートまとめ

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kazuto_nakajin

私たちが子どもの頃は「日射病に気をつけて」とよく言われたが、最近はとんと聞かなくなった。代わりに「熱中症」とよく言われる。日射病はどこかへ行ったのだろうか?と思って調べたら、こういう記載がありました。http://t.co/VV2e5hL
08-09 19:10

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『コンサルタントになっていきなり年収650万円を稼ぐ法』

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 社会人としてある程度の経験を積んで、自分自身でも意識して何かのことに集中してトレーニングをしてくれば、必ず何事かの分野において他人に勝る部分が出てくる。
 そういうことを武器にすれば、どんな人でもコンサルタントになれる、と説くのが本書『コンサルタントになっていきなり年収650万円を稼ぐ法』(松尾昭仁著)である。

 独立したコンサルタントとして生きていくとしても、組織の中で生きていくとしても、自分の強みを伸ばすこと、アピールすること、普段から努力を続けていくこと、など共通する点は大いにあると思う。
 ただ、独立した人は、組織人と比べて、組織の要請に応じて自分のスキルセットを変えていかなくてはならないということがない。市場のニーズに対応して変化(又は先取り)していくということは必要であり、その点、組織人以上に大変な側面もある。
 しかし、今までの経験や知識が人事異動でゼロクリア、ということはそうそうないであろう。そういう意味で、独立した人がよく「自分の好きなことをして飯を食っています」という言い方をするが、そのとおりなのだろうと思う。
 書いてある内容は、全て独立したコンサルタントとして、最初から年収650万円を獲得するための具体的なノウハウ集であり、そのための事前準備、心構え、用意すべきもの・人脈・お金・技術などなど、文字通り著書名のとおりの内容である。
 しかし、個人事業主ではない立場でも、一人の社会人として、爪を研ぐ、という普段からの努力は重要であり、そういう視点からでも大変ためになった好書だと思う。

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『1冊10分で本が読める! NLP速読術』

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 速読の講習を受けたことがある。
 曰く、フォトリーディング。
 ポール・シーリィ氏の『あなたもいままでの10倍早く本が読める』というテキストをベースにした、大変科学的な手法である。
 ちょっと精神世界が入っている部分もあるにはあるが、技法は誰にでもできるように組み立てられているので、欧米の人は合理的なやり方で展開するなあと感じた。
 これを取っ掛かりとして、何冊か速読に関する本を読んだ。
 有名どころとしては、石井貴士さんの『本当に頭がよくなる1分間勉強法』がある。
 それらに共通する技術は、とにかく本をパラパラめくる、という点である。
 そして、文字を追わないこと。
 何回も繰り返しそれをやること。
 1ページあたり、1秒から3秒ぐらいの間で、テンポよく、景色を眺めるような感じで次々とめくっていく。
 右脳と潜在意識に見た情報を処理させる。
 ページをめくるのは左手で(右脳活性化のためには左の手を使うのがいい!)

 この『1冊10分で本が読める! NLP速読術』にも同様のことが書いてあった。
 あたかも、車でドライブして、景色を眺めながら道順が自然と頭に入り、大切な曲がり角の看板などはしっかり詳細に刻み込まれるような、そんな感じかも知れない。
 私はまだその技術を完全に習得したわけではないが、「スキル」なので、繰り返しトライすること、正しい方法で取り組んでいくことで、徐々にスキルアップが図れるものと思う。
 さ、読書法の読書はこのくらいにして、実際にどんどん本を読み、知識を蓄えつつ活用して世の中のお役に立てて行こう。

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08/08のツイートまとめ

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kazuto_nakajin

氷見までドライブ。今年の夏は妻と休日が合うのが今日だけだったため、日帰りで明日の仕事に差し支えない範囲、とかなり限定的な中での行き先選定。結局花好きな妻のリクエストで、「あいやまガーデン」へ。帰りは氷見牛のパン屋さんやJAで買い物をして、それなりに満足してもらえたように思う。
08-08 18:10

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08/07のツイートまとめ

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kazuto_nakajin

懸案の部屋の整理が今日一定の到達点まで片がついた。大阪から持ち込んだ書類や文具類、家の中に散在していた工具や通信小物など。7年ぐらい荒れるままにしていたが、ようやく整理がついた。これからは溜め込まない。溜め込むとそこから淀んで腐っていく。どんどん消費する。使った分以内で補充する。
08-07 18:34

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08/05のツイートまとめ

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facebookで三十年ぶりに連絡がついた同級生。大学のOB会で遂に再会。永年の付き合いのもう一人の同級生も一緒に、ゆっくりと二次会。久しぶりに終電。一年に一回ぐらいこういう日があってもいい。
08-05 22:56

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08/04のツイートまとめ

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kazuto_nakajin

今日は心の休息日。
家の窓を水洗いして、平日でないとできない数年来の雑用を済ませ、吉野家の新しいカレーメニューを早速食し、昼過ぎから石田浜にて海水浴。海水浴はたぶん3年ぶり。一年に一回は海に浸からないと、と思っている私にとっては久しぶりの至福の時間(普段は風呂が疑似満足の場である)。

08-04 18:05

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