普段JR富山駅を利用しているが、人ごみの中をただひたすら前を向いて歩いているため、外の景色など見たことがない。
帰りは帰りで夜なので、外など見ても何も見えないし、そもそも見ている余裕もなくホームに向かって、やはりひたすら歩くだけである。
今日は夕方5時頃、とくにせくわけでもなく、ゆるゆると歩いていたら、ふと外が見えたので、窓から写真を撮ってみた。
元々何があったところかよくわからないが(たぶん線路だった場所だろうけど)、すっかり更地になって今まさに新しい何かが建設されようとしている、といった雰囲気がある。
新幹線の開通まであと4年。
いいのか悪いのかわからないが、富山にも新幹線がやってくる。
その息吹を少し感じた。
頑張れJR!
頑張れニッポン!
頑張ろう、富山!!
変貌する富山駅の片鱗を見た
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