ITC富山というNPO法人がある。
4年前に富山に帰省して以来、気になっていた。
私がITコーディネータの資格を取ったのが8年前。
その後、ITCのスキルを使う場面が全くなく、今日に至ってしまった。
使えねえ資格だなあ、と思いつつ、なんとか維持だけはしてきた。
今日、上記富山の法人の総会があり、伝を頼って会に参加させていただいた。
ソフトウェアの会社の方、独立しているコンサルタント、システム構築をする
会社の方、ベンダー、通信会社などなど、色々な人がいるようだ。
なんと言っても、会長がとても明るい人で、みんなを引っ張って行っている
感じがよくわかった。
経営者の思いと情報システムというわけのわかりにくい世界を橋渡しする仕事。
大変大事なのだが、まだぜんぜんマイナーな存在だ。
私も少しこれから汗をかいて、ITCの持っている力を富山の企業のために
役立て、マイナーな存在をなくてはならないメジャーな存在に持って行きたい
と思っている。(仕事上、すぐには難しいけれど)
経済産業省の皆さん、せっかく作って7000人もいるITCという資格者を
もっともっと活躍させる場を作って下さいな!
日別アーカイブ: 2010年5月22日
21年ぶりにコンタクトレンズ装着
なんとか裸眼で世の中が見えるようになりたい。
と思っていた。
レーシック手術を受けようとしたが、老眼が入っているからNGと言われた。
それが2年前。
最近老眼もひっくるめて治す手術があるようだが、金額がバカにならない。
昨年12月末から人事異動でペーパーワークになった。
朝から晩まで机にしがみついて書類との戦い。
近視に加えて老眼なものだから、メガネをずらしたりかけたり、で大変せわしない。
ふと、コンタクトにすりゃいいじゃないか、との声が聞こえてきた。
最近は使い捨てという便利なものもある。
ということで、今日富山駅前の眼科併設の某コンタクト店に行ってきた。所要時間全部で二時間。料金は診察代金も入れ、全部で三千円弱。
結局お試し版のコンタクトを一組ただでもらった。
とりあえずこれを2週間程度つける。
気に入れば次の分からは購入となる。
世界が少し変わったような気がする。
管理が大変だ。
でも、ま、とりあえずやってみるか。
それにしても、一通りの手続きが終わり、つけたりはずしたりするやり方を教えてくれた「研修生」なる名札をつけた女性がやたらに可愛かった。
次原かなという人がいるが、その人に似た、大変魅惑的な人だった。
指導を受けている間、ずっと見惚れていた。
「以上で・・・の説明は終わりなのですが、ここまででわからないことはありましたか?」
へっ????
何の説明をしていたのか、顔ばかり見ていて頭の中が真っ白。
とりあえず「ありません」と答えて次の説明。
またじっと「かな」ちゃんの顔。
「これで・・・の説明は終わりですが、ここまでよろしいでしょうか?」
へっ???
の繰り返しだった。
このままずっと説明を聞いていたかったが、そうはいかない。
「かな」ちゃんは既に次のお客さんに説明を始めている。
泣く泣く次のスケジュールに私も移動したのであった。
いかんいかん。