家の中がだんだんものであふれてくる。
使えるけれど使っていないものなどだ。
中でも多いのが
・本及び雑誌
・衣類
・食料品類・・・?
なんで食料品が多いのかというと、誰かが買いだめしているためだ。
これらを整理しなくてはならない。
もう少し家の中を整然とさせて、必要な時に必要なものがすぐに取り出せるようにしておかないと。
今年の連休は掃除の日々かな?
月別アーカイブ: 2010年4月
髪は長~い友だちのはずだが・・・
ここ数ヶ月、急激に頭が薄くなってきた。
10年ほど前にもそういう時期があり、母が買ってくれたポーラ化粧品のナントカという毛生え薬のようなものを使ったら、減り方が減った(?)のだが、ここ数ヶ月の減りようは、もう、無残というか惨憺たるものというか、○○が通った後はぺんぺん草も生えないというか、・・・まあとにかくそんな感じなのである。
仕事の影響か、遺伝か。
たぶんその両方だろう。
以前ほどはストレスがあるとは思わないのだが、色々周りを気にしていることは間違いなく、無意識の中にストレスが発生しているのかも知れない。
それを察知してか知らずか、母がまたぞろどこかから新しい毛生え薬を買ってきた。
数日前からそれを使っている。
もしかすると、この先半年後ぐらいになると、あれっ?地肌が見えないよ、という状態になっているかも知れない。
いや、きっとまた毛は生えてくるぞ、と強い信念で取り組もうと思う。
なあんて、あまりそういうことに力を入れすぎるのもどうかと思うので、気楽に毎日やってみよう。
(でもやっぱり本音は毛が少なくない方がいい・・・よね、男性諸君!)
天気はサイコー、走りはまあまあ(魚津しんきろうマラソン参加)
この土日で多くの田んぼに水が入った。
ようやく富山に本当の春がやってきた。
山も最高である。
今日、第30回魚津しんきろうマラソンに参加した。
昨年初めて参加した時は冷たい雨の中、鼻水と涙を垂らしながら、しかも折り返し点を過ぎた辺りから足が動かなくなり、心臓もバクバク言ってどうにもこうにもは知り続けることができず、遂に歩いてしまった。
というとても悔しい思いをした。
ま、練習していなかったのだからしょうがないが。
というわけで、今回は完走を目的に参加した。
タイムは遅くてもいい。
周りのペースに惑わされず、日頃の練習どおり、ゆっくり走っていくことを心がけた。
練習はしていたが、いつも家の中。
ルームランナーで走っていたので、そういえば、外での走りには自信がない。
天気は晴れ。
気温12度。
風は適度な潮風。
ちょうどいい。
さて、走りは、途中でくずれそうな気持ちになったこともあったが、沿道に時々知人もいたりして、それらの人からの応援が励みになり、なんとか完走できた。
初めはゆっくりの出足だったし、無理はしなかったのだが、終わってみたら、家で走っているときよりも、去年のタイムよりも早かった。
去年は346人中272位、タイムは31分55秒。
今回は419人中265位、タイムは30分21秒。
振舞ってもらったアクエリアスとしんきろう鍋をいただき、帰宅。
後は、銭湯にゆったり漬かり、マッサージに行って安楽時間。
健康で長生き。
これが人生の一つの目標である。
62歳でハーフマラソンを走った知人もいた。ゆくゆくはこういう人を目指したい。
まだまだ。その人の年齢になるまで14年もある。
あわてず、あせらず、ゆっくり体を鍛えていこう。
いい一日だった。
氷見が最近元気がいい
ここのところ、ずっと帰宅してからも仕事をしなければならない日が続いていた。
毎日12時半とか1時まで自宅で仕事をしていた。
結構疲れていた。
しかし自分に与えられた課題がどこまでできるか、ゲームだと思ってやってきた。(もちろん真剣にだが)
今日は久しぶりに妻と同日の休み。
でも仕事量が多いため、出勤しなければならないかなと昨日の夕方まで思っていた。
うまい具合になんとかこなすことができ、多少土日の自宅仕事はあるものの、出勤するまでにはならないだけの状態にできた。
というわけで、今日は妻の希望もあり、氷見に行ってきた。
目当ては「氷見あいやまガーデン」という花畑である。
氷見の阿尾という交差点から少し山側に入っていく、稲積というところにある。
あいにくの雨で十分楽しむことはできなかったが、色々な花が見られて、良かった。
次に向かったのが、先月ぐらいに北日本新聞にも掲載されていた、ブルーベリーを栽培している東京からのリターン組の方が経営している「風楽里」という喫茶店。
のどかな田園風景を走っていると突然「のぼり旗」が立っている。
道路沿いの住宅の横の土蔵がそれである。
氷見の触坂という、海岸から見るとずいぶん奥の方になる。
ブルーベリーの栽培地はこの喫茶店とは少し離れた場所にあるらしい。
あたりは、ほんまにのどかな田園。
先客でいっぱい。しばらく車の中で待機した。
キーマカレーとブルーベリー茶がおいしかった。
ブルーベリー茶は土産に買って帰ってきた。
それからついでにということで、「粒々」というパン屋さんにも寄り、妻の好きなパンをあれこれ買い求めた。
これはどちらかというと、稲積の方にまた戻る形になり、余川という土地にある。
極めつけは「海鮮館」(氷見の道の駅)である。
露天でサザエのつぼ焼きや焼き魚など売っておれば買い食いをしようと思っていたが、まだそういう季節ではないらしい。
店内で、生の岩ガキにレモン汁を絞ったのを食べた。
妻は夜のおかずを色々買っていた。
観光客のような団体も含め、大変多くのお客が入っていた。
さらに幸町付近のお菓子屋さん「坂尻」に行って、ジャンボシュークリームを買った。
なんだか<氷見日帰り食べ歩きツアー>という感じだが、行く先々、景色良し、建物良し、食材良し、人良し、という感じで、氷見という土地の奥深さ、底力、元気とやる気、というものをなんとなく感じた。
東海北陸自動車道前線開通以来、なのか、氷見が元気だなあとうらやましく思った。
しんきろうマラソンまで1週間
しんきろうマラソンまであと1週間となり、コースを実際にたどってみた。
走るのはしんどいので、自転車で移動した。
地元のよく知っている地理ではあるが、実際に自転車でたどってみると違う空気、違う風を感じる。
ありそドームが今年の出発点である。
潮風が強い。磯の香りが心地いい。
昨年までの出発点である水族館も海の側であり、その点では海風が強いのはいずれにしても同じだ。
しかし・・・これだけ風が強いと、しかも向かい風ではなかなか走るのに抵抗がある。
家の中で無風状態で走るルームランナーとはまったく勝手が違う。
往路はほぼ下り坂。
長い長い下り坂である。
行ききった折り返し点のところが急に上りになっており、そこがなかなかきついだろうと思う。
折り返しからはぐっと下りがあり、それからしばらくは比較的平坦な道のり。
最後の1キロぐらいが往路と逆の上り坂。
長い長い上り坂である。
ここで心臓にぐっと負担が来るだろう。
とにかく強い風と行きのダウンに惑わされないよう、ペースを保って走ることが大事だと思う。
去年は32分程度で走ったが、事前の練習もほとんどなく、ペース配分などということもしなかったため、途中で息が続かなくなって歩いてしまった。
今年はとにかく完走。
これを目標に参加したい。
タイムは去年よりも長くかかっても差し支えないと思っている。
ところで父の容態だが、安定してはいるものの、昨日は私を自分の4番目の弟と思っていた。
だんだん視界に入るものと記憶のアンマッチが出てきているようだ。
博多湾のバラバラ遺体事件の報に接して
子供の頃、自分たちの生活環境はどんどん良くなっていると感じていた。
大学を卒業して就職し、この国はどんどん良い方向に向かって進んでいると思っていた。
INSという技術がNTTによって推進されていた頃、我々の文明は進化していると思っていた。
それがどうだ。
殺人、暴力、詐欺、職場うつ、自殺・・・。
それも巧妙なもの、残酷なもの、常軌を逸したもの。
人の心を失ったとしか思えないような出来事が毎日のように報じられている。
いや、昔からそういう行為はあったのだろうと思うが、それにしても多すぎる。
というか、日常的になってしまっていることが恐ろしい。
「一体どうしてこういう日本になってしまったのか」
と鳩山総理大臣は就任演説で慨嘆された。
総理と同じといったらおこがましいが、同じ気持ちだ。
悔しくて悲しい。
日本人の誇り、恥の感性、思いやりの心・・・。
そういった我々の美徳は一体どこへいってしまったのか、と思う。
悲憤慷慨してもしょうがないのかも知れない。
でも腹が立ってしょうがない。
悔しくてしょうがない。
なんでそういうこと(バラバラにしてバラバラに捨てるようなこと)をしなくてはならないのか。
人を一体なんだと思っているのか。
お前に親はいないのか。
愛する人はいないのか。
人を愛したこと、大事に思ったこと、人から大事にされたことはないのか。
あまりにも即物的すぎる。
人を物としか扱っていない。
日本人の魂を立て直さなくては。
一人ひとりの自覚が大切だ。
自分がなにものか、ということを私たちみんなが再認識しなくてはならない。
そんなことを考えていてふと思い出したのが、村上龍氏の『五分後の世界』という小説である。
確か5分間ずれた日本に迷い込んでしまう現代日本人の物語で、そこはまだ太平洋戦争が続いている世界だ。
そこには戦前の良き日本人たち、他人を思いやり、礼節を大切にし、謙譲を旨とし、でしゃばらず、だけど一本筋が通っている尊敬すべき日本人たちが生活している。
戦争という極限状況の中にあって、自分を見失わない冷静さ、武士道とでも言おうか・・・、そして女性は強くたくましくつつましやかであでやかだ。
そういう日本がもしかしたら残っていたかも知れない。
それは戦争の中にあってこそ、生き残っていたかも知れない仮定の世界なのか。
しかしだからと言って、平気で人殺しが行われる戦争状態を肯定すべきではない。
人の命、万物の命を畏敬する念。
これは平時であっても一向変わらないものであるはずだ。
私たちはなんとかしてその心をこの日本に、日本人たちに取り戻さなくてはならないと思う。
そのために私に何ができるか。
答はすぐには見つからないが、そういうことを意識して生活することで、この国の崩壊を少しでも遅らせることができるのではないだろうか。(大袈裟だろうか・・・)
夢を叶え健康を増進するための10の生活習慣
などという立派なものではないが、少しずつ自分の生活習慣を、健康増進や夢を叶えるために変化させている。
1.起床。一日のスタート。体の硬い時間帯ではあるが、まず真向法。
2.外へ出て太陽のオレンジ光線を浴びながら深呼吸し、両手の指2本ずつを使って胃袋を思いっきり押さえる。
佐藤伝氏によると、これによって<気持ちがぶれない>一日を送ることができるそうだ。
さらに、胃を強く押すことで、弾力のある力強い胃の働きが取り戻せるらしい。胃がしっかり動くことが健康にとって極めて重要なことは想像に難くない。
3.歯磨き後、水をコップに一杯。
4.朝食はしっかり採り(これは数十年来継続中)、最後にハチミツをかけたヨーグルトを1個。
目的はヨーグルトではなく、ハチミツである。
『ハチはなぜ大量死したのか』という本に、ハチミツほど栄養価の高い食物はないというようなことが書いてあり、しかも熱していないものがいいと書いてあったので、昨年秋頃からやっている。
(ここからは帰宅後の行動)
5.風呂で肩回しと血管マッサージ。
肩回しは、右肩がやたら凝るため、運動として。
血管マッサージは、あるマッサージ師から教わった、血圧降下法である。やり始めてまだ2週間ぐらいなので、効果のほどはわからないが、体を洗った後、泡が残っている状態で手で血管の上をこするのである。わりと気持ちはいい。
6.一日10分間雑誌を読む。
7.一日10分間英語に触れる。
イングリッシュAYAポッドというpodcastの番組がある。ネイティブイングリッシュの会話を聞いて、質問に対する答を聞き取るという10分弱のもの。毎日やっていればそのうち英語耳になれるかな。
8.一日一冊、ビジネス書を読む。
これはフォトリーディングをやろうというもので、せいぜい時間をかけても30分以内かなと思っている。
9.寝る前の5分間、手ブルブル気孔法をやる。
上昇した気を下に落ち着かせるためのもの。
10.寝る前の15分間瞑想をする(感謝の祈りと自分の夢・願望に集中)。
※番外:これらの全てを支える根本的に大事なことは「良き睡眠」である。
良き睡眠が、全ての生産的な、思索的な、健康的な、活動のベースだと思う。
さて、現実的には今のところNo.6以降はほとんどできていない。
仕事に時間を取られていることが多いからだが、メリハリをつけて、22時30分までに色々なことを終えるようにしていこうと思う。
無駄なことに時間を割かず、良い生活習慣を根付かせていこう。
ほんまに桜が好っきやねん!!
全国ちんどんコンクール。
第何回かは知らないが、今日と明日がその日だ。
富山の戦後の復興イベントとして始められたものだ。
今日は富山でBIZねっとの勉強会&異業種交流会があったので、始まる前の時間を利用して久しぶりに見ようかいなと思って、富山城まで出かけた。
ところが、<パレードは午後1時半から>というようなことが道端の看板に書いてあり、私の持ち時間はせいぜい1時20分まで。
見られへんやないか!と思い、仕方なく富山城の砂利道を歩き、ついでに松川のほとりの桜を見て勉強会の会場まで歩いていった。
今日の桜はどこもかしこも、富山中、サイコーだった。
人手も最高。
この世の春とはまさにこのこと。
あ・・・今は春だから当たり前か。
ところでその数時間前、父の車のタイヤ交換をして一服した後で、我が家の庭の桜を見た。
こちらも満開。
たった一本だが、これはこれで風情がある。
昨年はあまりパッとしなかったが、今年は見事に咲き誇ってくれた。
ありがとう。
さてBIZねっとの会場は富山駅北の自遊館というところでやっている。
そこへ歩いていく道中。
感動的な光景に出くわした。
またまた桜である。
しかも立山連峰を背負っている。
いいなあ、春は・・・。(ここんとこ、桜ボケしてます)
いつの年も素晴らしい松川の桜
佐藤伝さんのなんとかというDVD
成功本という本のジャンルがあるようだが、最近は「成功DVD」というジャンルもあるのかも知れない。
先日佐藤伝という人のなんとかというDVDを観た。
なんとかではいけないので、ちゃんと思い出さなくてはいけない。
えっと、・・・「夢をかなえる成功習慣」というタイトルだったと思う。
そこから得られたヒントを二つ。
1.自分の名を名乗る時、名刺を渡すときは、姓名を名乗るべきであること。
佐藤です、だけでは、あまたある佐藤さんと印象が変わらない。
佐藤伝です、ということで印象はぐっと変わる。
私も珍しい苗字だが、それだけではやはり弱いな、という感じが最近していた。
これからは姓名を名乗るようにしようと思う。
2.マンダラマトリックスで発想しよう、ということ。
マンダラマトリックスという手法は、ITCの研修でも教わったし、高野山の金剛界曼荼羅でも教わった。
思考を発散させ、拡大させる良い方法であると思う。
しかし日常で使えるとはあまり思わなかった。
佐藤伝氏は、このマンダラマトリックスをどんどん用いるべきであると言う。
うん、やってみよう。
ある意味、マインドマップに通じるところがあるようにも思う。
たまにこういうビデオを観るのも悪くない。