氷見で一泊(元上司への感謝)

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 大口法人への営業をやっていた時の上司から声をかけてもらって、氷見に行ってきた。
 仕事はギリギリまで目一杯やって、午後6時半に「すんません、ちょっと今日用事があるので」と断り、それでも「この資料のメンテやってくれ、持って帰って見てきたいから」と言われて、10分で修正して提出し、ほうほうの体で会社を出た。
 氷見の宿は「磯波風(いそっぷ)」という。
 私が着いたのは午後8時半。
 既に宴たけなわ。
 私を含めて総勢12人の宴会だ。
 メンバーは、某大企業の執行役員やら元支店長やら元部長やら大先輩やら・・・。
 本来ならばとてもそんな席に同席できる立場でも身分でもないのだが、元上司の特別の計らいで、声をかけていただいた。
 自分はとてつもなく幸せ者だと思う。
 ある人が言う。「この会に呼ばれるというのは、お前、その若さで、特別だぞ」
 であるから、何が何でも駆けつけねばならない。
 元気な姿をお見せし、先輩方のお話に耳を傾ける。
 それが感謝の印・・・になるかどうかわからないが、私にできることはそれぐらいだ。
 一夜明けて、元上司と何人かの仲間の方々は、糸魚川から扇沢へ行き、後立山から雪の室道へと向かわれた。
 既に50代後半だし、中には60歳を超えた人もいる。
 すごいパワーだ。
 写真もやる。
 酒もやる。
 そして山登り。
 見習わなくてはならないと思う。
 そして、感謝。
 今年も声をかけていただいて、大変ありがとうございました。

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私のビョーキ(本屋ブラブラ)

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 予定よりも1時間ほど早く用事が終わった。
 文房具を買おうとショッピングセンターに行った。
 来年の手帳が沢山置いてある。
 ついフラフラと見て回る。(・・・買う気もないのに。気になるのだ)
 ついでに本を見て回る。
 ある本を探しているのだが、先週もなかったので、多分今日もない。
 とは想定がついているのだが、それでも見て回る。
 100円ノートの手帳術、といったような類の本が最近よく出ている。
 A6というから、A4の4分の1のサイズの小さな、文庫本程度のノートである。
 これで色々な記録や発想メモやらをしていくという手法だ。
 既に『ノートは一冊にまとめなさい』とか『シンプルマッピング最強ノート術』など、A6ノート活用法の本は何種類も出ている。
 今日も何か気づきがあるかも、と目新しい本が2冊ぐらいあったので、パラパラとめくってみた。
 などなど、立ち読みすること、やがて一時間。
 家に帰れば積読状態の本が待っているのに、書店に行くといつもこれだ。
 続けて同じ建物の中の奥にある文房具店へ。
 そこでも手帳やらなんやらを見て回る。
 A6ノート専用のブックカバー(手帳カバー?)が幾種類か販売されていた。
 左右に計2冊入るものなどもある。
 ついでにA5版が入るカバーなども一緒に置いてある。
 やはり「A6」というのが今の旬なのかも知れない。
 私は愚直にA5で行く。
 などと考えたりなんだりしながら結局1時間半も本屋と文房具屋で費やしてしまった。
 これ、ビョーキなんだろな。

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