徐々に太陽黒点が増えてきているようだ

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 経済と太陽黒点の数に直接の関係があるかどうかわからないが、少しずつ黒点の活動が見られるようだ。
 10月末から今月初めにかけては全くゼロの日々が何日かあったようだが、ここ2~3日は二桁ずつ見られている。
 平均すれば5~6個ということなのかも知れない。
 今後の予測。
今後12ヶ月の黒点数の予測値 
データ日: 20091108 (UT) cSIDC
年月(UT)   黒点数
2009年11月    6
2009年12月    6
2010年1月     7
2010年2月     8
2010年3月     9
2010年4月    10
2010年5月    11
2010年6月    13
2010年7月    14
2010年8月    15
2010年9月    16
2010年10月   18
情報元:http://swc.nict.go.jp/sunspot/(宇宙天気情報センター)

 ということのようなので、来年の春以降は、人の活動が徐々に活発化してくるのではないか。
 もちろん、活発になり過ぎて過激に走ってまたぞろ戦争だのなんだのというのは困るが。

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右腕、腱鞘炎?

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 マッサージには、だいたい2週間に一回ぐらい行っているのだが、10月24日、11月3日、今日、とほぼ週一の間隔で行っている。
 まあ今回は段ボール箱13箱分の書籍の整理&BOOK OFFへの8箱運搬という作業をしたこともあり、疲れを残さないように、との思いもあった。
 それと、右の肩の筋がしばらく前から痛んでいる。
 診てもらったところ、前回も言われたのだが、どうも軽い腱鞘炎だという。
 しかも左右の肩の位置が違うとのこと。
 右の肩の筋が少し縮んでいるらしい。
 真向法で足の筋を伸ばすのに懸命になっているうちに、腕の筋が萎えてしまったか・・・。
 中国でも腱鞘炎になって首より上に腕が上がらない人が大勢いるよ、とのことだった。
 腱鞘炎、と言うが、要は「五十肩」のことではないだろうか。
 肩の筋肉の伸ばし方はしっかり教わったので、仕事中であろうとも、時々ぐいっとか、ぶらんとかやろうと思う。
 まだまだ肉体の衰えには早すぎる。活動を制限されるわけにはいかない。

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ちなみに書架の一部を紹介

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 書架の一部である。
 まずは納屋の2F。
納屋の2F
 その拡大。
納屋の2Fの拡大
 ほとんどが前後2段で入れてある。とにかく45-8-3で、30箱ぐらいの段ボールの中身をぶちまけたわけなので、分類だけは多少したものの、きれいに整理というにはほど遠い。
 居間のメイン書架。
居間のメイン
 私の座机の横の書架。(最近はここをメインとして使っている)
机横の書架
 2Fの書架。(寝る時に持って寝る本用の書架になってしまっており、ほとんど機能していない。ここの書類関係が溢れ出ているので、次の整理のターゲットである)
2F寝室の書架
 以上、ある友人からの求めにより開陳したものです。
(整理下手と遅読・積読を自ら広言しているようで、かなり気恥ずかしい)

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積年の、納屋の段ボール箱の整理が終わった

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 捨てりゃいい。
 のかも知れない。
 しかし、なかなかこれは不要、これは必要、などの仕分けがパッパッとできない。
 迷うものを時間をかけて仕分けする時間もない。
 家の中の収納スペースはとっくの昔に限界を超えている。
 というわけで、大学を卒業してから、収まる場所のない教科書やら卒論の資料やら雑誌や新聞の切り抜きやらが、段ボールの中に詰め込まれて、納屋の一角にひっそりと佇んでいた。
 その時間、25年。
 いやはや、もう四半世紀も経ってしまったのだ。早いものだ。
 で、そういう段ボールが年を追うにつれ、引越しを何度も繰り返すにつれ、少しずつ増えていった。
 その数、45箱。
 納屋の改修を機に、2Fのスペースをとりあえず私の本の置き場にしても良いことになり(私が勝手に決めたという噂もあるが)、9月下旬から数千円の安い書架(カラーボックスの大型のもの)を4脚と文庫本用のもの2脚を徐々に買い揃え、少しずつ段ボールを開梱していった。
 最初の頃は、比較的最近買い求めた本。
 昨日は、残る13箱を一気に片付けた。
 最後の13箱はなかなか難儀なものばかりだった。
 なにせ、大学時代の切り抜きや資料類や教科書・・・中学校の国語の教科書まであった。
 さすがにそれは捨てることにしたが、切り抜きや雑誌のバックナンバーの中には自分にとっては大事なものもあり、仕分けをしなくては、一気には捨てられない。
 上の子どもが文庫本用の書架の組み立てを手伝ってくれたり、廃棄書類を縛るのを手伝ってくれたりして、そのおかげで、13箱、しかも難物の整理をやりきることができた。
 感謝。
 夜、近くの「BOOK OFF」へ売却用の本を詰めた段ボール8箱を持って行った。
 多くは使い物にならないだろう、と思いながらも、長谷川慶太郎さんの『xxxx年世界はこう変わる』というシリーズなど、ここ10年ほど買っているのだが、それらはきっと値段がつくだろうし、『UFOと宇宙』という高校生の頃に買っていた雑誌は30年前のものなので、マニアにとっては垂涎ものだから、それなりに値段をつけてくれるかな、となんとなく期待はしていたが、約300冊持ち込んで、ついた値段が2000円にもならず、ま、そんなものか、自分で縛って廃品回収でただで出すよりはいいか、と割り切った。
 たぶん、不要な本はまだまだ沢山あり、とりあえず、収納したが将来的にも自分にとって大切であり続ける本はそんなに多くはないだろうから、いずれ、またおいおいリサイクルなどに回していくことになるだろう。
 いずれにしろ、数十年間、澱のように整理がなされなかった本たちが、行くべきところにそれぞれ行って、ようやく攻めの読書、攻めの人生に転換することができたように思う。(もう少しだけ、書類の整理が残っているので、来週にでもするつもりだが)
 読まれていない本たちが待っている。
 アウトプットしていくべき知識や経験も少しずつ溜まってきたように思う。
 いよいよ今から「攻め」の人生で行く。

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