テレビで吉田準輝という人の成功物語をやっていた。
19歳で無一文で単身アメリカに渡り、苦労を重ねながらも59歳の今では年商250億円のビジネスをやっている人だということだ。
一文なしから財を成すための5つの成功術という言い方で、この人の行動基準を紹介していた。
大変参考になったので、このブログをご覧になっている方にも共有させていただく。
①思いついたらすぐ走れ!(成功の女神には前髪しかない、石橋を叩いているうちに他の人が渡ってしまう))
②目立ってナンボ!(但し、相手に安心感を与えよ、自分なりの目立ち方をすること)
③心を下げるな!(卑屈になってはいけない、ペコペコしないこと)
④「NO」と言うな!(やり方を心配してひるまずに、前に向かって進めば知恵が出てくる)
⑤失敗は忘れろ!(前に進めば成功もあれば失敗もある、失敗から得られる教訓は沢山ある、教訓はいただき、失敗に囚われないこと、失敗はあくまで過去のこと、未来の自分ではない)
そして、今の日本人へのメッセージとして「I Love myself」と言っておられた。
自信を失っている、というのが日本人の共通的な現状だと、アメリカにいる成功者の目には映っているのだろう。
我々には無限の力がある。
自信を失うことはない。
気持ちを強く持ち、自信を持って生きていこう。
ある日本人成功者の言葉(吉田準輝氏)
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