生きて行く上で力になること

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 なぜ勉強ということが必要なのか。
 子どもたちの将来に思いを馳せ、考えてみた。
 生きて行くためには、色々実行しなければならないことがある。
 食事をしたり、寝たり運動したり、という本能的なことはもとより、それ以外にも、人として学んでいかなければならないことや守るべきことなどがある。 
 実行すべきこととしては、
  学生時代は学校の勉強
  社会人になってからは学校の勉強をベースとした専門知識
  新しいことを学び続ける意欲と吸収力
  健康であり続けるために必要な体力
  人として生きていくための人間性
  ルールを守る当たり前の常識  などであろうか。
 そして、それらの行動を下支えする態度としては、
  日常的な不断の努力
  挨拶・態度
  執着心 といったものが大切なのではあるまいか。
 できないことは努力で克服できる。努力し続けないことがいけない。
 頑張ってもできないことはある。しかしできるはずなのに努力しないことを、私は最も憎む。
 態度の背後には、持つべき「心」や「生きて行く上での姿勢」といったものがあるのではなかろうか。
  前向きな気持ち
  明るさ
  いい意味での欲望
 こういったものが、様子ににじみ出てくるし、それが行動にも表れ、結果にもつながるというのが、これまで私が生きてきて感じることである。
 そしてそういういことを、ここ数年間子どもたちに伝えてこなかったことを反省している。
 反省を踏まえ、これらを文字にして子どもたちに語って、書いたものを渡した。
 少しでも父の経験や失敗や反省が子どもたちに伝わればと思う。

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親戚の皆様への感謝と子らへの激励

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 子どもたちがともかく進学することとなって、妻の実家や親戚からお祝いをいただいた。
 ありがたいことだ。
 先週から今週にかけて、一通りお礼の挨拶に妻と子どもたちともども行って来た。
 最近は親戚といえども、それほど日頃行き来があるわけではない。
 そのため数年ぶりという疎遠状態であったが、皆さん喜んでいただいた。
 ありがたいことだ。
 さ、明日からいよいよ上の子は大学生。
 当面は家からの通学ということでほっとしている。今日は新しいベッドを一緒に組み立てた。
 下の子は水曜から高校生。
 二人とも今までのように、家から5分、ではなく、電車に乗って30キロぐらい離れた学校への通学だが、心新たに取り組んでくれることと思う。
 二人の新たな門出に祝福とエールを。
 がんばれ。がんばれ。

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