次男の学力が極めて低い。
高校3年間の間になんとか人並にしたい、と親ばかだろうとなんだろうと、なんとかしたいと切実に願っている。
しかし願っているだけでは変わらない。我が子ゆえ、見てるだけ~ではだめだ。具体的な行動を起こさなくてはならない。
たまたま先日、私が小学校6年生のときに受け持っていただいた先生に、ほぼ10年ぶりぐらいにお目にかかる機会を得た。
子どもさんに「お前とは二人三脚だ」と言っておられるという話を聞いた。
深い背景があってのことであるが、それについては書かない。
その言葉、その態度に感銘を受けた。
私も、真似してではないが、次男とは当分二人三脚で支援していかねばならないと思い、彼にもそう伝えた。
そして、昨日から「連絡ノート」というのをつけるようにした。
手始めは、これから新たな生活を営んでいくための出発点として「心の入れ替え」を絵にして書いた。
そして、毎日、英語で日記をつけようぜ、ということにした。
何日続くかわからない。
毎日連続しなくてもいいと思う。
始めることが大事だ。
始めなくては何も始まらないし、何も変わらない。
ともかく、昨日と今日の2日間は続いた。
あと1ヶ月もすれば高校に上がる息子との交換日記・・・。
変な感じではある。
しかし英語力を毎日書くことで鍛えていこうというピュアな動機だ。
しかも「交換日記」とは一言も言っていない。
一行ずつでいいから、お互いにその日の出来事などを毎日書いていこう、ということにした。
たぶん、しぶしぶでも本人も納得はしたようだ。
私もよくわからない。
英語など、ほとんど忘れた。
文法などわかるはずがない。
だが、やる。
ともかく、始めたのだから当分続けるつもりだ。
息子との二人三脚。
頑張ろう。
次男の勉強支援のために
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