早起き運動続編

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 先週の月曜(祝日)から、休日は早起きをすることにした。
 しょっぱなの先週月曜は、5時20分に起きて、ほぼ合格。
 昨日も5時半に起き、概ね及第である。
 ただ、両日とも前夜の就寝が11時半とか12時のため、日中眠くなってしまう。
 さて今日。
 残念ながら昨夜は12時にようやく寝たために、起床は7時。これはNG。
 考えるに、早起きしている人の中には短時間睡眠の人もいるのだろうけど、時間を惜しんで睡眠を削っても結局眠くなったり起きられなかったりするのなら、自分の場合は、特に休みの日は、睡眠時間を普段よりもちゃんと確保して、しっかり休んだ上で早起きする、というやり方の方がいいように思えてきた。
 休日だからといって夜遅くまであれやこれやするのではなく、早く起きたいのなら、その分早く床に就くべきである。その方が健康にもいいと思う。6月までいた職場では毎日短時間睡眠にならざるをえず、遂に血圧障害まで行っていたのだから(晩御飯を食べる時間が極端に遅かったことも原因の一つだが)、遅い夕食+短時間睡眠なんていいことは一つもない。
 そのためには取捨選択をきっちりして、何のために早起きするのか、生活を改善してどうしたいか、という目的を絞込み、それに沿って「やらないこと」を決めて「やること」に集中しなくてはならない。
 勝間和代さんや『「未来ノート」で道は開ける!』の著者である渡邉幸義さんらの言っていること(早寝による早起き)がようやく実感としてわかってきたような気がする。

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