夏休みをいただいている。
今の担当業務では現実的に1週間も職場を空けることは困難だろうと思っていた。
ま、自宅でできることは自宅で、もちろん情報の持ち出しなどは厳禁であるが。
会社にいなくてもできることはある。
研修会に向けた事前の公的情報収集とかそれに基づいた資料作成とか、出社後のアクションに向けた検討とか。
ということで、なんとか、とにかく1週間の公称休みをいただいた。
と言いつつ、昨日はどうしてもある現場には行かなくては後への「差し障り」が大きいため出かけてきた。
そこへ行く前に県立図書館に行き、医籍総覧という書物を見てきた。
家を出る際、小銭入れがないことに気づいて、実はそれから丸一日以上少し残念な気持ちが続いていた。
今、発見した。
一昨日の夜整理し始めた書類の山の中にひっそりと埋まっていた。
見つかって大変ありがたい気持ちになった。
感謝感謝。
昨夜はDVDで映画「HITMAN」というのを観た。
痛々しいシーンが沢山あったが、冷酷無比な殺人マシーンであるはずの主人公なのだが、たまに笑ったり、またこの主人公、誰にも負けない強さがあり、そういう点は痛快アクション映画であった。
久しぶりにスカッとする映画を観た。
書物は、わらし仙人という人が著した『わらし仙人の30倍読書術』と副島隆彦氏の『新たなる金融危機に向かう世界』を読んだ。
さて今日は次男と父の見舞い、長男と彼の車の運転練習への付き合い、夜は墓参り、家族で外食、とこの後から忙しくなる。
でも机の横の書類の山もなんとかせねば。