ロッキー・リャン氏の『成功の真実』に刺激を受け、夕べは11時半頃から101の願望書き出しに取り組んだ。
途中で0時になったらやめて寝るつもりで始めたのだが、どんどん出てきて止まらず、60ぐらい出た時点でちょっと枯渇気味になったが、少し考えて「あ、そういえば、あれもしたいな」と書き出すと、それをきっかけにまたぞろぞろと色々な願望や夢が出てきて、遂に101個の願望を書き出してしまった。
終了時刻1時半。
途中で、そういえば、オレはITコーディネータだった、と思い出し、その活動を全くやっていないことも合わせて思い出し、富山のITコーディネータの会合にすら出たことがないことを思い出した。
情報通信(情報流通)の世界に身を置いて、企業にソリューションを提供するような営業活動をやっていながら、ITコーディネータの資格を全く生かしていなかった。
企業の経営改善に、(単に経営戦略の練り直し、というのではなく)IT化やコミュニケーションの改善を通じて貢献する、というのが私の進みたい道である。
でありながら、IT関係の資格を持っていながら、それを生かしも殺しもせず、ただ漫然と維持だけしてきたというもったいない状態であったのだ。
ということに気づき、早速、富山のITC団体に電子メールを打った。
願望を書き出している最中に、既に夢に向かっての行動を取ったことになる。
何かリターンが得られたというわけではないが、本によってすぐに行動に反映したということ自体は凄いことだと思う。
学んで思わざれば・・・である。
知行合一、である。
学んだことは行動に活かせ、血肉にせよ。
ちなみに、昨夜書きまくった101の願望は、よく見ると重複や時間の順序がむちゃくちゃなので、おって整理する必要がある。
ロッキー・リャン氏も書き直しているらしいから・・・。