予定よりも1時間ほど早く用事が終わった。
文房具を買おうとショッピングセンターに行った。
来年の手帳が沢山置いてある。
ついフラフラと見て回る。(・・・買う気もないのに。気になるのだ)
ついでに本を見て回る。
ある本を探しているのだが、先週もなかったので、多分今日もない。
とは想定がついているのだが、それでも見て回る。
100円ノートの手帳術、といったような類の本が最近よく出ている。
A6というから、A4の4分の1のサイズの小さな、文庫本程度のノートである。
これで色々な記録や発想メモやらをしていくという手法だ。
既に『ノートは一冊にまとめなさい』とか『シンプルマッピング最強ノート術』など、A6ノート活用法の本は何種類も出ている。
今日も何か気づきがあるかも、と目新しい本が2冊ぐらいあったので、パラパラとめくってみた。
などなど、立ち読みすること、やがて一時間。
家に帰れば積読状態の本が待っているのに、書店に行くといつもこれだ。
続けて同じ建物の中の奥にある文房具店へ。
そこでも手帳やらなんやらを見て回る。
A6ノート専用のブックカバー(手帳カバー?)が幾種類か販売されていた。
左右に計2冊入るものなどもある。
ついでにA5版が入るカバーなども一緒に置いてある。
やはり「A6」というのが今の旬なのかも知れない。
私は愚直にA5で行く。
などと考えたりなんだりしながら結局1時間半も本屋と文房具屋で費やしてしまった。
これ、ビョーキなんだろな。