久しぶりにテレビの話「キイナ」

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 日テレ系で「キイナ~不可能犯罪捜査官~」というのをやっている。
 菅野美穂という人が主役を演じている。
 解けない謎はないって感じのドラマだ。
 「羊たちの沈黙」のような心理分析官ものかと思っていた。
 まったくそのとおりでもないが、そう遠いわけでもない。
 科学的でもあり、非科学的でもあり、分析的でもあり、直感的でもある。
 面白いのは、主役の菅野さんが色々調べものをするときに、フォトリーディングのようなやり方でたったかたったかと本を読んでいる点である。
 これからはこういう時代なのかなあ(つまり、フォトリーディング的な技能を身につけていくことが大事だと、放送局がプロパガンダしていく時代になってきたのかな?)と思ってしまう。
 それともう一つ、NHKの「サラリーマンNEO」でセクスィー部長をやっていた沢村一樹とその先代らしき、今や取締役になっているセクスィー常務の草刈正雄がやはり上司・部下の間柄で出ている点である。
 面白い配役だなあと思って見ている。
 ドラマ作りのタッチは、なんとなく「トリック」に似ている。スタッフに「トリック」の制作者がいてたりして・・・。
 ただ、ほとんど見る時間がなく、これまで2回しか見ていない。
 やっぱり面白いなと、今週の録画を見て、ちょっとこれからはちゃんと録画して見ようかいなあと思っていたら、来週が最終回らしい。(あまり視聴率は高くなかったのかな?)

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