妻のものの見方

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 カターレ富山というサッカーチームがある。
 今度J2に昇格した。
 前の会社の関係で会員になっていた。
 「今年も会費を払って応援よろしく」というクラブからの振込用紙が送られてきた。
 ホームでの試合の招待券なども何枚かもらえるのだが、昨年は一度も行ってない。
 そもそも試合を見に行く時間はないので、しょうがないのだが。
 さて、今年。
 家計も楽ではないので、つきあいで入っていた某デパートの会員や、某自動車安全協会の会員など、不要不急の経費はどんどん削減してきた。
 サッカーのファンクラブも、個人としてはそれほど熱く応援しているものではないので、継続する気もないが、念のため妻にどうしようか、と聞いてみた。
 妻曰く「やがて富山県の役に立ちたいと思っているなら、そういう地元の企業が応援していることには参加しておくべきじゃない?」
 確かに、10年後は富山県の参謀となって県をさらに盛り上げることに貢献したいと思っている。
 そういう観点からすると、そういう出費は愛する富山県への貢献として、必要なものだと捉えてもいいかも知れない。
 妻の言に納得し、今年も会員を継続することにした。
 頑張れ、カターレ!
(グラウジーズやサンダーバードにも頑張ってほしい。こちらは影ながらの応援になるが)

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