飲み水の研究その2

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 日曜からアルコール断ちをしている。
 水曜の人間ドックでγ-GTPの値を少しでも正常に出すためだ。
 しかし案に相違して「111」という大きな値だった。
 ネットでちょっと調べたら「100を超えたら医者に行きなさい」と書いてあった。
 本格的にアルコール絶ちをしなければならないかも知れないとも書いてあった。
 だが、アルコールが原因とは限らないとも書いてあった。
 要はよくわからないのだ。
 
 とはいえ、今週の土曜日に近くの内科に行って血を採ってもらうことにした。
 そのため、もう少しγ-GTPが減るように努めねばとは思う。
 そこで、昨日も今日もアルコールは摂取していない。
 その代わり、水を飲んだ。
 今日はフランスのContrexとイタリアのFilette。
 前者は硬度がなんと1468mg/L。
 カルシウムとマグネシウムが豊富に入っていると書いてある。
 確かに硬い感じがする。(気のせいだろうけど)
 後者は硬度が209mg/L。
 古代ローマ皇帝が、この水を首都で飲むために90kmの水道を引かせたというくらいに昔から愛飲されてきたものらしい。
 これも硬水だ。
 というわけで、もう1種類、富山県の入善の水を飲んだ。「秘境黒部天然水」というものだ。
 先日のと同じボトリングだが、違う種類の水で、硬度が57mg/L。
 こちらは飲みやすい。
 これまでの中では一番飲みやすい気がする。
 もう3種類買い置きしてあるので、また明日以降飲んでみる。

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