『本当に頭が良くなる1分間勉強法』 (中経出版、石井貴士著)という本を読んだ。
2ヶ月ほど前に勉強したフォト・リーディングと極めて似たやり方だ。
早速子供たちに教えた。
自分もやってみようと思っている。
コツは、短時間で何度も、である。
それも1ページを1秒間で、読まずにぼやっと感じるように見る、である。
最近関心を持っている新しい「記憶術」もそうなのだが、脳のパターン認識力や、目の周辺視野の力や、直感の力などを利用するものらしい。
色彩を使うという点では、マインドマップ手法でも見られるやり方だ。
ただし、1分間という短時間で、初めて接する知識までをも即座に理解して記憶して定着させるという魔法ではない。
ある程度理解したものを短時間で重要ポイントを見つける(感じる)という手法だ。(と思う)
そういう意味では、子供たちの受験勉強などに威力を発揮するものなのだろうが、私の溜まっている読書にも活用したいと思っている。
今後の読書生活や次の資格試験などに活用していこうと思う。
仕事が溜まっているが、夜までまだ数時間あるので、これからやろうかな。(やんなきゃな)