記憶術を教わってきた

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 4月の目標の一つ。
 記憶術を中3の次男坊と一緒に教わり、自分自身のパワーアップと息子の成績向上につなげること。
 ということで、今日中3の次男坊を連れて車で1時間半ほどのところにある、高岡市という町の某先生のところへ行って来た。
 記憶術というと、特殊な脳トレーニングか何かを思ったりするが、そんなことはなく、ある技法を集中して実行する、それを毎日の授業や自宅学習で繰り返し実行するというシンプルなものである。
 そのやり方は、開発した先生自身が自分自身の人生の中で実行して成果をあげ、そのやり方を多くの子どもたちにも伝授し喜ばれてきたものらしい。
 教わって、目からうろこ、である。
 先生のところでも簡単なトレーニングはしたが、本格的に活用する場面がすぐには見当たらない。
 子どもは学校という場があり、そこでの授業ですぐに実施できるが、我々サラリーマンの場合には人から教わり、それを記憶して、というシチュエーションがあまりない。
 ハードディスクに相当する人間の脳は授業まるごとを何百日分記憶しても、まだまだ余裕のよっちゃんだというくらいにキャパが大きいらしい。一方でCPUはとても小ぶりなので、考えながらあるいは議論しながら、その内容を覚えるというのには向かないらしい。大脳生理学のによるとそうなのだそうだ。
 開発した人のノウハウなのでここでつまびらかにはできないが、いずれにしろ手軽にできそうなので、これから色んな場面で活用してみたい。

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